タイガーウッズも服用のバイコディンとは?オピオイドの効果と副作用

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はタイガーウッズ選手も服用していたバイコディンについてです。

初めて聞く名前かも知れませんが、鎮痛薬の一種になるんです。

この薬を服用していたタイガーウッズ選手が逮捕されましたが、その原因は薬の副作用によるものだったと言われています。

一体どんな薬なんでしょうか?

私たちも服用することがあるものなのか心配になりますね。

そこでバイコディンがどんな時に使われるのか、また効果や副作用についても調べてみました。

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タイガーウッズも服用のバイコディンとは?

問題とされているのは「Vicodin」(バイコディン)という名前の薬です。

日本では入手できませんが、アメリカでは一般的に処方される鎮痛薬でアブビー(ABBV)が製造しています。

ヒドロコドン(ハイドロコドン)とアセトアミノフェンという成分が配合されているのが特徴です。

ヒドロコドンはオピウム(アヘン)類縁物質と呼ばれ、痛みの緩和には効果的な薬と言われています。

もう一つのアセトアミノフェンはパラセタモールとも呼ばれ、熱を下げたり痛みを和らげる薬の一つです。

この薬はタイガーウッズ選手のように手術のあとの痛みを解消するためなどにも使われますが、逮捕されたのはこの薬を服用していたことによる影響とか。

疲れた表情も話題になったタイガー・ウッズ(画像は『USA TODAY 2017年5月30日付「Tiger Woods had to be woken up by police before DUI arrest」(Photo:Associated Press/Palm Beach County Sheriff's Office)』のスクリーンショット)
引用元:https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170601-21467670-techinq

この写真ですが、目が完全にイッちゃってませんか?

まるで別人のようです。

この薬は効果を発揮する痛みの種類を問わないので、歯医者などでもよく処方されることがあるそうです。と言ってもこれは海外での話ですが。

なんだかそれを聞くと万能薬のようです。

まるでガマの油みたい…ちょっと違いますかね。(笑)

そんな優秀な薬でも悪用されている現実がありました。

あなたは米人気ドラマ「ドクター・ハウス」をご覧になったことがありますか?

このドラマの中で主人公の医師であるグレゴリー・ハウスが、これを服用するシーンがありましたが娯楽目的の使用でした。

娯楽というときれいに聞こえますが、その目的は麻薬と同じ効果を期待してのことです。つまりこの薬を使ってハイになろうというものです。

でもこんな使い方は、限りなく黒に近いですよね。

というか、はっきり言って真っ黒だと思います。

ドラマの中でのお話になっていますが、現実にも娯楽目的で使用しているようです。現にアメリカでは有名俳優やミュージシャンが服用していたことが知られています。

また同様の薬でこれ以上に強力なオキシコドンという薬もあるのですが、バイコディン同様にアメリカでは処方箋があれば手に入り合法なのだそうです。

以前にトヨタ自動車前常務役員のジュリー・ハンプさんが逮捕されてニュースになりました。

このときに問題になったのがこのオキシコドンという薬です。

バイコディンはそれより弱いとされていますが、日本では販売されておらず使用も許可されていません。

ですから病院でも処方されることはありません。

そういう点では安心なのですが、痛みを抱えている方にとってはこの薬が使えないのはどうなんでしょうか。

当然ですが個人輸入はできませんよ。

さすがに輸入しようとする方はいない(ですよね)…と思いますが、薬事法に違反することなりますので十分注意してください。というかやらないでください。

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オピオイド(バイコディン)の効果と副作用

バイコディンだけではありませんが、麻薬作用のある薬はオピオイド系鎮痛薬と呼ばれています。

その鎮痛効果は大きいようですが、使い方や量によって副作用が起こることがあると言われます。

それについて、こんな記事がありました。

 バイコディン、パーコセット、オキシコンチンといったオピオイド系の処方鎮痛剤は脳や神経系に作用し、数時間にわたって痛みを和らげる効果があり、依存性が非常に高い。過剰摂取すると呼吸が抑制されることがあり、呼吸が停止することもある。

引用元:http://jp.wsj.com/articles/SB1117790586725519407450
4582061000675403404

副作用もそうですが、依存症になってしまうと断ち切ることが困難になるのが怖いところです。

この薬は誤った飲み方を続けるとシャ○中と同じ状態になる場合があると言われています。

ちょっと下品な言い方ですが、すでにアメリカでは問題になっていました。それでも鎮痛効果が大きいことで今日まで来てしまった印象です。

最近になっていろんな規制の動きが出てきているようです。

例えば、こんなニュースもありました。

心配米オハイオ州は、オピオイド鎮痛剤の中毒性について不正確な説明をして危機をあおったとし、製薬会社5社を提訴する

引用元:http://jp.wsj.com/articles/SB1091686898093014445900
4583179981317965850

使い方を正すにはちょっとズレているようにも思えますが…。

ただ、それだけ慎重に扱わなければいけない薬と言えそうです。

たしかに日本にいればバイコディンを使用することはないのですが、オピオイドの副作用は心配ないのでしょうか?

現在、日本国内でも使えるオピオイドの種類はとてもたくさんあります。

副作用については眠気や幻覚のほかに嘔気・嘔吐と便秘などの症状があるとされていることから、実際にはゼロとは言えないのではないでしょうか。

大きな効果が期待されるだけに残念に思えますが、薬の持つ宿命みたいなものかも知れません。

よく薬って毒にもなるって言うじゃありませんか。全くその通りで、できることなら薬に頼らないで生きるのが一番ですよね。

でも現実には難しいですが…。

まとめ

今回はタイガーウッズ選手も服用していたバイコディンについてでした。

バイコディンとは違うと思いますが、私の家族も強烈な痛み止めを処方されたことがありました。

飲まないでいると一日中騒いでいるほどの激しい痛みだったのですが、この薬を飲んだ日からピタリと痛まなくなったんです。

ですが、その代わりに意識がもうろうとしているかのように、ボーっとした状態が続いていました。

心配になって医者には内緒で服用を止めると、再び痛み出すといった繰り返しだったことを思い出します。

それにしても、副作用のない薬っていつになったらできるんですかね。

簡単ではないことはわかるんですが、苦しんでいる人を思うと早くできる事を願わずにはいられません。

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