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苔アーティスト今田裕の経歴は?アクアリストのなり方や仕事も調べた

こんにちは、ぶろじんです。

きょうの話題は苔アーティストの今田裕さんについてです。

苔アーティストってご存じでしたか?

私は初めて聞く言葉ですが、何となく”苔を使って何かを作っている”と想像できるくらいです。

すでに苔を使った趣味をお持ちの方は、ご存じなのかもしれませんね。

ただ、もっと詳しく知りたかったので調べてみました。

どんな方で何をしているのか、一緒にみていきましょう。

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苔アーティスト今田裕の経歴は?

苔アーティストである今田裕さんの経歴を見ていきたいと思います。

今田さんは1982年生まれの34歳になります。

出身は滋賀県ですね。

子供のころはその豊かな自然の中で自由に過ごしていたようです。

プロフィールには

幼少期を自然豊かな滋賀県で育ち、琵琶湖に潜り、川で魚を捕まえ、草むらで虫を獲り、山でイモリを捕まえ、神社で苔を観察する毎日を過ごす。

引用元:http://moss-connect.com/staff

とあります。

自然の多いところで育ったことが、いまの仕事につながっているのかもしれませんね。最近はこんな体験ができることも無くなってきて、寂しい気もします。

私も子供の頃にはいつも外で遊んでいたので、懐かしく思えてきます。

高校卒業後は「大阪コミュニケーションアートECO」(現在の大阪ECO動物海洋専門学校)で水生生物の生態や飼育方法、管理について学んだそうです。

その後2003年には奈良県にあるペットショップに就職、ここでは店長や取締役まで経験しています。

2015年には独立して「アクアコネクト」という水槽の設置やメンテナンスをおこなう会社を立ち上げました。このときから苔についての勉強を始めた言います。

そして2016年には苔インテリアショップ「モスコネクト」をオープンさせました。

お店の名前は”苔とお客さんを結び付ける”という思いから付けたとのことで、最近では癒しを求めるお客さんが増えてきているそうです。

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アクアリストのなり方や仕事も調べた

アクアリストって聞くと良い響きですが、具体的にはどんな仕事をする人なんでしょうか

一般的には水生生物の飼育やそれに関する仕事をする人のことのようですが、一口にアクアリストと言っても仕事の内容は広範囲になります。

ですから色んな知識も必要になるでしょうし、経験がなければできない仕事と言えるでしょう。

ではどうしたらアクアリストになれるかを考えてみます。

まずは知識や技術を習得するにはどうするか?それは大きく分けて次の2つになるでしょう

  • アクアリストの専門学校で学ぶ
  • アクアリウムショップに就職して経験を積む

まずは専門学校で勉強する場合ですが、自分の学びたいことが何かをはっきりさせていないといけません。

それにはやりたい分野を絞っておくことが必要です。

専門学校で学習することと、自分が学びたいことが一致していることが重要です。ここで矛盾しないように気を付けたいですね。

そして、そこで学んだことを”仕事で生かせるのか”という点もよく考えておくべきでしょう。

次にショップに就職して経験を積む場合ですが、こちらはより実践的と言えます。

どんな仕事でもそうですが、自分で思っているのと違うことが多いのが現実です。

仕事がきつかったり、汚たりするかもしれません。

当然ですが動物や植物は生きていますので、接し方や扱いも大変だと思います。

それが苦痛になるようでしたら、続けていくのは難しいでしょう。

理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、やる気をなくしてしまうのが人間なのかもしれません。ですからここで頑張れるかがカギになると思います。

いずれにしても、将来の自分の姿がイメージできないと、やっている事がブレてしまうと思います。

ですから目標を持つことはとても大切なことです。

資格についても必要なものは積極的に取得するのがよいでしょう。決してマイナスにはなりませんからね。

また、苔アーティストになるには資格はいらないみたいです。

ですがある程度の知識は必要でしょう。となれば専門的に勉強しておくこしたことことはないでしょう。

専門店などで経験を積むのも一つの方法です。

あとはアーティストとしてのセンスやデザイン力も必要になりますから、デザインの勉強もしておくのが良いかもしれません。

それにしても最近は色んなデザインの苔が売られているようですね。

まとめ

今回は苔アーティスト今田裕さんについてでした

いままで苔についてはあまり意識して見たことが無かったのですが、使い方しだいで素晴らしいアートに変わるんですね。

以前からあった分野かもしれませんが、今後もっと注目を浴びるようになればいいと思っています。

良いと思えるものは多くの人に知ってもらいたいものです。

苔アートで心地よい空間をつくり、そして感じられるように今後も活躍してほしいと思います。

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