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ミネハハ(MINEHAHA)の経歴は?CMソングの女王の身に起きた出来事と現在 

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はCMソングの女王と言われたミネハハさんについてです。

あなたがテレビでよく見ているコマーシャルですが、とてもたくさんありますし常に新しいもので出てきます。

普段から聞いているCMソングも、そのメロディーって何気に覚えていたりしませんか?

ミネハハさんが歌った曲はとても多くて3000曲以上とも言われています。

ではそのミネハハさんはどんな方なんでしょうか?

調べてみましたので見ていきましょう。

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ミネハハ(MINEHAHA)の経歴は?

本名  :松木美音 (まつき みね)

生年月日:1955年7月4日

出身地 :神奈川県横須賀市

血液型 :AB型

趣味  :パンづくり、旅行、織り物・染め物のコレクション

特技  :料理、駄洒落


引用元:http://minehaha.com/photogallery/

ミネハハさんは3歳の頃からピアノを始め、小学校3年生頃に教会の少女合唱団であるチェチリア少女合唱団に入団しています。

清泉女学院高等学校の時にはすでにバンドを結成して音楽活動をしていました。

高校を卒業すると、フェリス女学院短期大学声楽科でクラッシックを学ぶことになります。

音楽の仕事をするようになったのは、女学院在学中の18歳の時にスカウトされたのがきっかけのようですね。

ちょうどその時はソウルバンドのボーカルをしていたそうです。

そしてスタジオミュージシャンとしてバックコーラスやボーカルとして活動を始めたのでした。

やがてCMの仕事もするようになるのですが、いつしかその数も3000曲にもなり「CMソングの女王」と呼ばれるようになります。

あなたもご存じかも知れませんが、これらのCMがそうなんですね。

ここまでCMの仕事が多かったのは、ミネハハさんが歌うと商品の売り上げが増えると評判になったことが理由のようです。

ちなみにミネハハという名前ですが、本名の美音さんとは関係ないそうですよ。

なんでもにミネと言うのは「水」という意味があり、ハハと言うのはお母さんのことではなく「微笑み」のことだそうです。

なんとこの名前はアメリカインディアン部族であるラコダ族の大酋長から授かり、2008年正式に受命式までおこなっていました。

ついつい本名が関係しているかと思いがちですが意外でした。

分からないものですね。

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CMソングの女王の身に起きた出来事と現在は?

そんなミネハハさんにも転機となる出来事がありました

それは1994年のこと、ソロシンガーとしてデビューをすることになります。

さらにここでCMの仕事にピリオドを打つのでした。

そこには、自分は生かされているんだという思いがあり、その気持ちを自分の歌に込めたかったからのようです。

同時に命の尊さに気づいてほしいとも語っており、これがミネハハとしてのスタートになりました。

ただ、そんな気持ちになるまではこんな経験もされていたんです。

それはスタジオミュージシャンの時に銀座に飲みに行った際、ひょんなことからホステスさんにアフリカ行きを誘われました。

最初は2人で一緒に旅を始めるのですが、日本語ばかりであったことから別行動をとるようになります。

何とかアフリカにたどり着いたのですが、ここで大きなショックを受けるのでした。

現地では貧しい中で人々が生活しており、3か月の間に彼らと一緒の生活をすることで最低限で生きていくことを知るのです。

その影響で、帰国してもそのお金があればアフリカでは2日生活できると思うと、コーヒー一杯が買えなかったと言います。

そして住むところも安い所に変えて車もオンボロ車にしてしまうのでした。

こうしてその時の気持ちは今も忘れないようにしているそうです。

確かに今の時代、日本はかなり恵まれていますので、こんな気持ちは忘れられているのかもしれませんね。

現在は全国に口コミで広がったコンサート活動をおこなっており、年間100回ほどになっています。

きっと、どのコンサートでもミネハハとしてスタートした時の気持ちを忘れずに歌っているんでしょうね。

そのミネハハさんの歌っている大人のヒーリング音楽CDもあります。

  ↓↓↓


しあわせになりますように [ MINEHAHA ]

まとめ

今回はCMソングの女王と言われたミネハハさんについてでした。

私にはミネハハさんの気持ちが分かるような気がします。

今の時代は贅沢が普通になって物を大切にしなくなってきています。すぐに捨ててしまって新しいものを買う時代。

つましい生活を押し付ける気はさらさらありませんが、もう一度考えても良い問題だと思います。

私の家は決して裕福ではなく、子供の頃は友達が羨ましかったのを覚えています。

でも、物を大切にすることは親からしっかりと躾けられていたので、今となるとホント良かったと思っていますし感謝しています。

やはり「足りるを知る」ことが必要な時代なのかも知れませんね。

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