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【洞窟探検家】吉田勝次の経歴と意外な本業は?妻や家族と驚きの収入?

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は洞窟探検家の吉田勝次さんについてです。

実はこの方、世界の様々な国に行っては、いろんな洞窟探検に挑んでいるんです。

いままで探検した洞窟は1000以上。それらの洞窟の中には吉田さんが発見したという洞窟もあると言います。

もちろんプロとして仕事をされていて、いかにも探検家という雰囲気をお持ちのようですね。

きっと今までに私たちの予想を超えるスゴイ経験もされてきると思います。

そんな吉田さんの経歴や意外な本業、そして奥さんやご家族の事、さらには収入についても見ていきたいと思います。

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【洞窟探検家】吉田勝次の経歴と意外な本業は?

名前  :吉田勝次(よしだ かつじ)

生年月日:1966年12月19日

出身地 :大阪府大阪市

一般社団法人日本ケイビング連盟会長


引用元:http://www.1101.com/katsuji_yoshida/index.html

吉田勝次さんの趣味はもともと登山だったそうです。興味を持ったのが23歳の時。

このときは初心者なのに無謀にも冬山登山を計画したものの、登山用品店で講習を受ける事を勧められました。

そしてあまり深く考えずに申し込んだ講習会を受けることになります。

この時に長谷川恒男さんというヨーロッパ三大北壁を単独で登った方の冬季雪上訓練を受けるのでした。

その訓練ですが10日間もおこなわれて大変な思いをされたと言います。

それから5年位は山に夢中になり雪山だけでなく、ロッククライミングもやっていました。

ですが段々とワクワクした気持ちや物足りなさを感じていった時に出会ったのが、ケイビング(洞窟探検)だったそうです。

吉田さんが28歳のときで、雑誌で見たのがきっかけでした。それからは益々洞窟の魅力にひかれていきます。

その魅力をこう語っています。

圧倒的な暗闇で、いろいろと危険で、時間の感覚はゼロ。
で、めちゃくちゃワクワクする場所。

引用元:http://www.1101.com/katsuji_yoshida/2016-06-21.html

ここでどうしても、その先にある世界が見たいのだと言います。

探検中はいろんな体験をされており水の中でボンベの酸素が終わりそうになったり、骨折の怪我をしたこともありました。

たとえ危険な思いをしてでもまた行きたくなるといいますから、もう中毒みたいなものですね。(笑)

2011年には一般社団法人日本ケイビング協会(現・日本ケイビング連盟)を設立して、会長になっています。

今までにボルネオ島やマダガスカル島といったいかにもそれらしき場所はもちろん、アメリカやベトナム、中国など30か国以上に行っています。

でも吉田さんの本業って元は違うんですね。

有限会社勝建という外構工事の会社の社長をされています。

愛知県 一宮市のあるこの会社は1988年5月に設立しました。

弱冠21歳の時に自分の会社を作っていたことになります。こんなところはさすがで、行動力がある証ですね。

会社の事業は建築や土木、塗装などの工事を行っているんですが、この中に探検ガイド事業部が設けられています。

そこで地球探検社として活動をおこなってきました。

主な活動は洞窟探検のガイドやサポート、撮影のほかにトレーニングや機材のレンタルなどになります。

現在ではこちらの方が本業になっているのかも知れませんね。

確かにこんなスゴイ場所に出会ってしまったら、やめられなくなるもの分かります。でも私にはちょっと…いや、ほぼ無理そうです。

だって正直言って怖いじゃないですか?

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妻や家族と驚きの収入?

危険を冒しても洞窟探検に夢中な吉田勝次さんのご家族も気になるところです。

ご結婚はされていて、子供さんは6人もいらっしゃるそうです。

さらにお孫さんも4人いらっしゃるとのこと。

それにしても、なんともパワフルなおじいちゃんですね。(笑)

健康でいられることが一番ではありますが、旦那さんが危険と隣り合わせな仕事なので奥さんも心配が絶えませんね。

「もうやめて」と反対されたりしないのでしょうか。

もしかしたら、洞窟探検の情熱に負けてあきらめているのかも知れませんよ。

でもこの仕事ってどれくらいの収入が得られるものでしょうか?

会社の社長さんなので、それなりの報酬があるとは思います。でも気になるのは洞窟探検のほうです。

気になるガイド料金ですが通常は7000円から2万円ほどになるみたいですね。

これ位の料金であれば、安くはないですが納得できる値段かな?といったところでしょう。

ただ収入して考えると、これだけでは外構工事の方が儲かりそうに思えます。

あとは特別な場合になれば最高4万5000円と言いますから、こちらは良い収入になりそうです。とはいえ危険が伴う事をお考えればどうでしょうか…。

そのほかにもテレビ出演や印税もあるみたいですね。

これらを含めれば収入も決して悪くないのかも知れませんよ。

印税と言えばこんな本もあります。

洞窟探検家の吉田勝次さんが書かれました。

 ↓↓↓


洞窟ばか [ 吉田 勝次 ]

まとめ

今回は洞窟探検家の吉田勝次さんについてでした。

洞窟探検と言っても初心者でもいけるところもあれば、プロでさえ超難関な場所もあり様々です。

ときには洞窟の中で何日も過ごさなければいけない時もあって、トイレなんかはどうしてるのかなぁなんて考えていたんです。

でも答えは意外とシンプルでした。

基本的にお持ち帰りなんだそうです。

おしっこはペットボトルに入れて、捨てても大丈夫なところに捨てる。そしてう○こはジップロックに入れて破かないように持ち帰るのとのこと。

これだけでも大変そうですが、吉田さん流の環境を守るためのこだわりなのかもしれませんね。

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