ロケット打ち上げ時間の決め方は?中途半端な秒数になるのは何故? 

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はロケットの打ち上げ時間についてです。

日本でもロケットはずいぶんと多く打ち上げられていますが、なぜか時間が中途半端なんですよね。

中には何十何秒まで決められtいたりしますが、どうしてでしょうか?

どうせなら区切りのいい時間の方が、気持ちいいんじゃないのと思ってしまいます。

そこで、時間の決め方や中途半端な時間になる理由について見ていきたいと思います。

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ロケット打ち上げ時間の決め方は?

まずロケットの打ち上げ時間の決め方について見てみましょう。

実はこの時間は「打上げウィンドウ」に従っているのです。

つまりAというロケットは〇〇時○○分、Bというロケットは○○時○○分〇〇秒に打ち上げるといった具合にあらかじめ決められているのです。

その打ち上げウインドウはどのように決めているかというと、ロケットの軌道(通り道)上にある 国際宇宙ステーション(ISS)などとぶつからないようにしています。

同じように、ドッキングしたり同じ軌道を飛行する際にも、タイミングがあるので打ち上げ時間が限られてきます。

なので、もし何か問題があって打ち上げられないときには、次のタイミングまで待っていないといけません。

確かにデタラメに打ち上げていたら、命にかかわる大事故になる危険性もあるでしょう。それに、宇宙で活躍する予定の衛星なども使えなくなってしまうので当然のことでしょう。

何十億円もするロケットをつかうのにムダにしてしまうんですから、何とも勿体ない話です。

さすがに億といったら大金。一生働いても稼げないかもしれない金額が一瞬でパーですからね。

また地球のまわりにはスペース・デブリ(宇宙ゴミ)といわれる物体が軌道上をグルグルと回っており、その数は数万個とも言われています。

その中には使用済みの衛星が2000個以上もあるので、これらとぶつかってしまったら大変なことになってしまいます。

そうなるとこれを片付ける方が先なのかもしれませんね。

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中途半端な秒数になるのは何故?

では時間が中途半端になってしまうのは何故かとなるのですが、これは決められた軌道に乗せる必要があるからなんです。

例えば探査機の場合、月やその他の惑星にたどり着かないといけません。そのためには打ち上げのタイミングが決まってしまうのです。

実際のところ、過去にはわずか数秒の間に打ち上げないといけないものまでありました。

それほどまでに細かく計算されているのですからすごいです。少しぐらい遅れも大丈夫…とはいかないあたり、さすが宇宙になると違います。

これは衛星の場合も同様で打ち上げ時間がずれてしまうと、積んでいる太陽パネルと太陽の位置関係が合わなくなってしまうようです。

そうなってしまうと電気を作り出すことができないので、その衛星は機能しなくなってしまいます。そうなったら宇宙ゴミとなるしかありません。

打ち上げ時間とは関係ありませんが、実際に過去には太陽光パネルが取れてしまったことで、使われなくなった衛星があるくらいです。

こうなるとやはり勿体ないです。

100円や200円で作れるものではなく、何十億円、何百億円もの大金をかけて開発されているのですから無駄にはしたくないものです。

まとめ

今回はロケットの打ち上げ時間についてでした。

宇宙の話になると自然とスケールが大きくなりますよね。

私も子供のころは天体観測が大好きで、よく学校の天体望遠鏡を覗き込んでいました。

それが今では…。(笑)

これからも宇宙開発は続けられていくでしょうし、今後は宇宙がもっと私たちに身近な存在になってくるのだと思います。

宇宙旅行が一般的になるのはいつのことでしょうか?

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