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ヌーヴォレコルトが中山記念で国内復帰!騎手や6歳馬の実力は? 

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は競走馬のヌーヴォレコルトについてです。

競馬が好きな方はよくご存じだと思います。

私はというと残念ながら競馬未経験者なのであまりよく知りません。

2017年の国内復帰戦も決まり、競馬ファンの方は走りを楽しみにされていることでしょう。

国内、海外で多くの実績を残してきた馬でもあるヌーヴォレコルトについて、ちょっと興味があるけどよく知らない方のためにまとめてみました。

一緒にみていきましょう。

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ヌーヴォレコルトが中山記念で国内復帰が決定!

ヌーヴォレコルトとは 2011年2月25日に北海道で生れたサラブレッド競走馬です。

名前の由来はイタリア語で”新記録”を意味するNuovo Recordから来ており、デビューは2013年10月19日の東京競馬場となっています。

現在の成績は21戦6勝でこのうち海外で1勝、獲得賞金は4億円を超えています。

2016年の最終戦を香港ヴァーズのG1で締めくくったヌーヴォレコルトが、2017年は中山記念で国内第一戦を迎えます。

昨年11月24日の、アメリカのG3であるレッドカーペットH第1戦は見事優勝してます。

2017年は2月26日の中山記念からスタートしますが、6歳馬がどんな走りをするか注目されています。

中山記念の2000年からの優勝馬を見てみますと

  • 2000年  ダイワテキサス
  • 2001年  アメリカンボス
  • 2002年  トウカイポイント
  • 2003年  ローエングリン
  • 2004年  サクラプレジデント
  • 2005年  バランスオブゲーム
  • 2006年  バランスオブゲーム
  • 2007年  ローエングリン
  • 2008年  カンパニー
  • 2009年  カンパニー
  • 2010年  トーセンクラウン
  • 2011年  ヴィクトワールピサ
  • 2012年  フェデラリスト
  • 2013年  ナカヤマナイト
  • 2014年  ジャスタウェイ
  • 2015年  ヌーヴォレコルト
  • 2016年  ドゥラメンテ

このようになっていますが、2015年には優勝しているんですね。

中には2回優勝している馬もいます。ですから今年の優勝の可能性も無いわけではありません。

ここは一つ狙ってもらいたいと勝手に思っていたりします。

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ヌーヴォレコルトの騎手や6歳馬の実力は? 

さてヌーヴォレコルトの騎手が気になるところですが、岩田康誠騎手のようですね。

まだレースまで日にちがあるので変更の可能性が無いわけでもありませんが、斎藤誠調教師の話ではそうなりそうです。

あれ?調教師の方の話って、騎手を決めるのは調教師なんでしょうか?

実はこれって基本的には馬主さんが指名したり依頼をするようです。ただその選択を調教師に任せることがあるので、岩田騎手についても斎藤調教師が判断したと思われます。

あと岩田騎手の場合にはヌーヴォレコルトと組むことが多いので、癖なども良く知っているからではないでしょうか?

だからこそ騎乗の回数も一番多いんですね。

ただ馬主さんの希望が通らないこともあるみたいで、その場合には転厩(てんきゅう)といってほかの厩舎(きゅうしゃ)に移ったりします。

つまり”あなたにはもう預けません”ってことになります。

やっぱり馬主の言うことが一番なんですなぁ。って当たり前ですね。

ところで当人ならぬ当馬のヌーヴォレコルトですが、もう6歳になるというんですが競走馬としてはどうなんでしょうか?

競争馬の6歳は人間でいうと26歳になります。ん~まだまだ若いですね

じゃぁ、よく聞く3歳馬って何歳となると…何と17歳なんです。

競走馬のピークは4歳~6歳と言われていますので、今が最も活躍できる時なんです。

ただ過去には他のレースで、7歳とか10歳で優勝した馬もいます。ですからまだ走れる可能性は十分にあります。

4歳以上の馬は古馬と呼ばれていますが、レースに出場できる馬齢の制限はありません。

もちろん10歳以上でもOKなんですが実際には12歳くらいまでのようです。

ところでこんなお菓子見つけました。

蹄鉄の形のパイですよ~。

まとめ

今回は競走馬のヌーヴォレコルトについてでした。

実は競馬はまだやったことがないので知らないんですが、競走馬の世界ってなかなか興味深いですね。

たくさんの馬の中で、ほんの一部だけが競争馬として活躍できるんですが、人間の世界も同じところがあると思いませんか?

たとえばスポーツにしても競技人口は多くても、プロで活躍できる人は限られています。そして年齢とともに引退していきます。

ヌーヴォレコルトもあと何年活躍してくれるかわかりませんが、これからも競馬ファンを夢中にさせることでしょう。

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