夏だけじゃない春秋冬も臭いケアが必要な理由!原因や消臭の対策方法は?

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こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は臭いケアについてです。

私たちはいつも何らかの形で臭いを発しています。

体臭、口臭、オナラ…などなどいつも臭いと一緒なんですが、クサイ!と思うと一瞬にして不快になりますよね。

特に気をつけたいのが、本人が気付かなくも回りの人が感じている臭い。

夏場はもちろんですが、実は汗をかかない季節こそ注意が必要なんですね。

ではその理由と対策について早速みていきましょう。

夏でない春秋冬でも臭いケアが必要な理由と原因は?

人ごみの中や電車に乗ったときの隣の人の臭い、気になることがありますよね。

それも夏の暑いときでなく真冬でも感じたりします。

なぜクサくなるのでしょうか?

原因は大きく2つに分けられると思います。

  1. 加齢臭、おやじ臭

「加齢臭とおやじ臭」

これって自分で気が付かな人が意外と多いかもしれません。でも人に言われるとショックなものかもしれませんね。

それがイヤなら、予防が大切ですよ。

加齢臭やおやじ臭の原因はノネナールやペラルゴン酸、ジアセチルという物質と言われています。

これらを放っておくとその臭いは消える事はなく、不快な臭いが強くなるだけですから注意しましょう。

次に「汗」

これは冬場でも気をつけないといけないんですね。

夏場ほどではないにしても、暖房や服で温まると意外と汗をかくものです。

すると汗や皮脂を餌にする菌が繁殖して臭いを出すのだそうです。ですから、甘くみているといつの間にかクサかったなんて事になりますよ。

そして衣類も清潔に保ってあげる必要があります。

臭いケアによる消臭の対策方法は?

ではいよいよ消臭の方法についてです。

しっかりとケアして爽やかな大人を見せてやりましょう。

まず、加齢臭を予防するには脂肪酸の分解を抑える抗酸化剤と抗菌剤が良いと言われています。

これらは生活習慣や食生活の改善によっても改善することができます。

まず、タバコを吸う方はこの際ですから禁煙をしちゃいしょう。出来ない方は本数を減らします。

そして仕事などのストレスを溜めない様にすることも大切です。

また食生活ではビタミンCやEを摂るように心がけてください。他にもポリフェノールやベータカロチン、イソフラボンなどが効果的です。

野菜や果物にはたくさんのビタミンが含まれています。

  • ビタミンC…ピーマン、ゆず、パセリ、レモン、芽キャベツ
  • ビタミンE…タラコ、モロヘイヤ、イクラ、かぼちゃ、うなぎ
  • ポリフェノール…ブルーベリー、イチゴ、ぶどう、紅茶、緑茶
  • ベータカロチン…かぼちゃ、にんじん、モロヘイヤ、ほうれん草
  • イソフラボン…大豆(納豆、豆腐、煮豆、きな粉)

食品で不足している分はサプリメントを上手に使いましょう。

反対にバターやチーズなどは食べ過ぎないでください。またアーモンドなどのナッツ類や私の大好きなチョコレートも注意した方がいいでしょう。

え~、チョコレートもかぁ。(涙)

でもクサくなるといけないので気をつけます。

そして汗をかいたときに気をつけないといけないのは、いかに皮膚を清潔に保つかです。

汗をかいた後に拭うだけでは対策になりません。

私たちの体は汗だけでなく皮脂も分泌されますので、それらをきれいに落してあげましょう。

一番いいのはやっぱりお風呂ですが、最近は拭き取りシートなど便利なものもあるので有効に使いたいものです。

あとは衣類にも意外と臭いがつくものです。毎日洗濯ができないものは消臭スプレーなどを活用して対策をするのも方法の一つです。

でも、やっぱり体を清潔に保つのが基本ですね。

まとめ

今回は臭いケアについてみてきました。

臭いはいろんな原因で発生しますが、予防、改善できることから始めてみましょう。自分はまだ大丈夫なんて思っていたらダメですよ。

自分自身が臭うのもイヤですが、他人の臭いはもっとイヤだと思います。

だからといって香水をたっぷりとふりかけるのも考え物です。狭い空間で香水プンプンなのも辛いものがあります。

ですから基本は無臭!

これでいきましょう。

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