こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は東京オリンピックの聖火ランナーについてです。
2020年の開催に向けて競技会場等の準備が進んでいますが待ち遠しいですね。
56年ぶりとはいえ日本で開催されるわけですから、身近に感じないわけがありません。
自分も何らかの形で参加したいと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、どんなことをやりたいですか?
ボランティアもありますが、今回は聖火ランナーとして参加する可能性を考えてみたいと思います。
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聖火ランナーに応募するにはどうする?
では東京オリンピックの聖火ランナーを務めるにはどうしたら良いでしょうか?
過去のオリンピックでは一般人も走っているので、あなたや私にもチャンスはあるはず。
そう思って調べてみると一般公募がありました。
では、どんな形で公募されるかと言うと、
- 組織委員会の公募
- 自治体の公募
- 公式スポンサーが応募する
こんなところが考えられます。
その中で組織委員会の場合は公式ページをこまめに確認するようにしましょう。
あとは自治体や公式スポンサーの場合も要チェックですよ。ホームページに注目しましょう。
現在、東京オリンピックのスポンサーはパナソニック、トヨタ、ブリヂストンなど多くの企業があります。
スポンサー一覧はこちらの通りですが、この中から公募をおこなう企業があるかもしれません。
また応募するにあたっては条件もあるようですが、長野五輪のときに日本コカ・コーラ社で出された条件はこうなっています。
1キロを6分程度で走れる人。年齢、性別、国籍は問わないが、十八歳未満は保護者の同意が必要になる。
引用元:http://www.shinmai.co.jp/feature/olympic/199702/
97020401.htm
う~ん、これだと100mを36秒で走るイメージですね。
子供や高齢の方にはちょっときついように思えますがそれ以外の方ですとなんとかいけそうです。
でも、この時は47人だけの募集でしたから競争倍率が高そうです。目安として各都道府県で一人ということになるんでしょうか。
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聖火ランナーの選考基準って何だろう?
それでは、条件さえ満たしていれば誰でもランナーになれるのかとなるんですが…基本的には公平のようです。
なぜかと言えは70歳を過ぎた方でも実際に走っていますし、中学生が走ったこともあるからです。
ただし選考の基準は存在していると思いますよ。
単なる抽選ではないでしょうね。
選ばれる方全体のバランスも考慮されているように思えます。
公にされていなのではっきりとしたことは分かりませんが、もしかしたらランナーになれる人は走れるだけでダメなのかも…って考え過ぎですかね。
でも実際に走るまでにはミーティングなどもあるでしょうから、時間的にもある程度は融通が利く人でないと難しい気もします。
あとは応募条件に合っていればOKなのではないかと思っているのですが。
また、ランナーが決まるのは大会の6カ月ほど前のようですね。
事実長野五輪のときがそうでしたが、東京オリンピックではもっと早いかも知れません。
あまり直前になってからでは間に合いませんからね。1年前には決まってしまうなんてことだってあり得ます。
タレントさんや有名人の方々は推薦されることがるでしょうが、一般の方でも私のように経歴や実績がない場合はそんな期待もできません。
なので、どうしても走りたい方にとって一般公募は絶対に見逃せませんよ。
まとめ
今回は東京オリンピックの聖火ランナーについてでした。
もしも自分がなれたら…なんて考えるとワクワクしてきませんか?
だってあの聖火を持って走れるんですよ!
一生に一度でも経験出来たら感激しちゃいます。
でも限られた人だけですけどね。
ただチャンスはゼロではありませんから、是非とも参加したいと思う方は挑戦してみでも良いのではないでしょうか。
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