【2021年】海水浴場はコロナでどうなる？人出予想と開設・中止情報

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は2021年の海水浴場についてです。

2020年から続く新型コロナウィルスの影響で、多くの観光地がダメージを受けている状況ですが、海水浴場はどうでしょうか？

感染者が毎日発生していて心配にはなるものの、夏の楽しみの一つでもありますよね。

そこで人出予想と人気のある海水浴場の開設・中止の情報を中心にお届けしていきます。

昨年2020年の人出はどうだったの？

昨年2020年はコロナによって、多くの海水浴場が中止となりました。

その反動かもしれませんが、開設された海水浴場には集中的に多くの人が集まり、賑わいを見せていました。

そこで大変だったのが管理する側です。

人が集まるとその分だけ感染リスクが高くなります。ですが、そうかといって制限するわけにもいかなかったようですね。

ということは、かなり危険な状態で海水浴をしていた可能性が高いです。

想像すると怖いですが・・・。

当然ながら駐車場もいっぱいになったりして、あふれた車の中には迷惑駐車も見られました。

では、開設を見送って中止として海水浴場はどうだったでしょうか？

普通は中止なんだから誰も来ないと思いますよね。

ところがやはりというか、ルールを守れない人たちがいました。

中止になっているも関わらず、無視するかのように閉鎖されたビーチに侵入していた観光客がいたというのです。

柵やロープで入れないようにしてあっても、それを乗り越えて侵入する人もいたとか。

こういった人たちはコロナに対する危機感が足りないのかもしれません。

コロナ感染が続いていますが、2021年の海水浴場はどうなるでしょうか？

すでに中止を発表したところもありますが、反対に開設するところもあるので、昨年同様にそちらに人出が集中すると思われます。

ただ、今年は緩和によって去年よりも開設するところが増えるのではないでしょうか。

実際に緩和の方針を打ち出している自治体もあります。

そうなるとある程度は分散されるかもしれませんね。

ですが中止の海水浴場があるため、その分は例年より多くの人が訪れることになりそうです。つまり密度は高くなる可能性があります。

対策として各自治体で感染予防のガイドラインを作って対応するようです。

内容は完全予約制にしたり他の海水浴客との距離を保つようですが、本当に可能なのか疑問も残ります。

私は怖がりなものですから、正直言って不安です。

また飲酒にしても海の家だ以外では禁止るといったことも検討されていますが、強制力がないのが現状のようですね。

ソーシャルディスタンス（社会的な距離）を保つことが大切になります。

そういえばこの言葉ですが、WHO（世界保健機関）が言い方を変えたのをご存じですか？

人や物との距離を保つという意味合いで「フィジカルディスタンシング」という呼び方に変えられました。

ちょっと話はそれましたが、いずれにしても中止になる海水浴場の分は開設しているところに集中するわけですから、それだけでも密度は高くなりそうです。

また昨年の様子からしても、「コロナ慣れ」で出かける人が多いのではないでしょうか。

人気のある海水浴場について、開設または中止の情報をお届けします。

これらはあくまで予定であり、状況によっては中止になる可能性がありますので、十分に注意してください。

実際に海開き予定の場合でも問い合わせすることをおすすめします。