こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は自宅にいながら桜を楽しむ方法についてです。
毎年花見のシーズンになると、ワクワクしませんか?
お弁当を持ってピクニック気分で出かけるも良し、みんなでワイワイやりながらお酒を飲んだりバーべーキューをするのも楽しいものです。
でも外出がままならない状態ではそれも難しいかもしれませんね。
そこで外出しなくても花見気分になれる情報をお届けしたいと思います。
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自宅にいながら桜を楽しむ方法とは?
出かけることができなければ、逆に自宅に桜を持ち込んじゃえばいいんです。そして生け花にして楽しみましょう。
というわけで、桜を入手する方法についてお伝えしていきます。
花屋さんで購入する
自宅にいながら桜を楽しむには、花を買わないといけませんよね。
それにはまずあなたのご自宅の近くに花屋さんがあるか探してみましょう。
すべての花屋さんに置いてあるわけではないですが、桜の季節には入荷することがありますので訊いてみてください。
通常は置いてなくても予約できる場合もあります。
もし可能だったら値段を確認してすぐに注文しましょう。
どうしても時期が限定されてしまうため、気になっていたら早目にチェックすることをおすすめします。
この季節になると需要が増えるので手に入り辛くなることも考えられます。その点も考慮しておかなければなりませんね。
ネット通販で手に入れる
桜を楽しみたくても花屋さんに売っていない場合もあるでしょう。
今はネット通販で簡単に手に入るので、どこにいても困ることがなくなりました。お店によっても違いますが、1本から買えるところもあります。
ただ、春にしか楽しめない期間限定となり、一年中買えるわけではないのでご注意を!!
1本だけ欲しいのでしたらこちら↓↓↓
1本では寂しい時はまとめて束で欲しくなったりしますよね。
それならこちらがおすすめです。↓↓↓
こちらも↓↓↓
何本かまとめて買えば華やかになって、見ごたえも出てくるでしょう。
あとはいかにして長持ちさせるかがポイントになりますが、これについては後程ご紹介しますのでしっかりチェックしてください。
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桜のお花見キットが簡単でおすすめ
最も簡単に自宅で桜を楽しめる方法がありますがご存じでしたか?
それが「自宅で!桜のお花見キット」になり、一言でいうならば桜の生け花版といった感じでしょうか。
そうはいってもイメージしにくいかもしれませんので写真を載せておきますね。
こんな感じです。↓↓↓
キットというだけあって器や中に敷く苔、石、そしてナズナ(春の七草の一つですね)までセットになっているので、届いたらすぐに作って飾ることができます。
これさえ買えば他に準備するものがないなんて、とても便利だと思いませんか?
大きさは幅が25cm~35cmくらい、高さが75cm~85cmくらいとなっています。
なので大き過ぎることもなく、そうかといってボリュームもそこそこありそうなので、自宅で楽しみたい方にはピッタリではないでしょうか。
作り方はとても簡単で、器の中のスポンジにセットするだけです。
スポンジにはあらかじめ水を含ませてあるので、桜の枝をあなたの好きなように生けてください。
ここがセンスの見せどころですよ!
生け終わったら苔を敷いて石を置き、最後にナズナを生けたら完成です。
たったこれだけのことで、自宅にいながら桜を楽しめてしまうんです。
桜の花を長持ちさせるコツをご紹介
せっかく手に入れた桜は長く楽しみたいものです。
でも扱い方が悪いと十分に鑑賞できずに散ってしまうことがあるので注意してください。
- 切り口を縦に割る
- 水は毎日かえる
- 温度に気を付ける
- 直射日光に当てない
枝の切り口を縦に裂くようにハサミで切れ目を入れておきます。
太い枝の場合、十字に切れ目を入れてやると効果的です。
こうすることで面積が広がり水を吸いやすくなって花が長持ちしますので是非やってみてください。
水は濁ったり腐らせることのないように、毎日交換してあげましょう。
桜だって人間と同様においしい水を飲みたいはずですからね。
花は環境の影響を受けやすく、温度や日光を敏感に感じ取っているので、置き場所には注意してください。
温度はあまり高くならない所が理想的ですから、決して暖房機器の近くには置かないようにしましょう。温風や熱が直接当たらないようにします。
また、直射日光の当たらない所に置くのが基本です。
これらをしっかり守っていただければ比較的長く桜を楽しむことができます。
まとめ
今回は自宅にいながら桜を楽しむ方法についてでした。
毎年、春になるときれいに咲いて私たちの心を和ませてくれる桜ですが、花が散った後も楽しむことができます。
残された緑葉や枝を鑑賞したり、もしかしたら新しい芽が出てくることがあるかもしれません。
そこに生命力の強さを感じられたら、桜も満足してくれるのではないでしょうか。
せっかく桜の枝を生けたのですから、最後まで楽しませてもらいたいですね。
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