こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は「ゴースト」についてです。
ゴーストと言っても幽霊の事でもなければ○○ライダーのことでもありません。(笑)
車を運転する方は経験があると思いますが、雨の日や夜間などに視界を妨げる現象のことをいうんですね。
これがとっても危ないんですが、事故を起こさないためにも解決しておきたい問題です。
そこでゴーストの危険性や対策について見ていきたいと思います。
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ゴーストが運転を妨げ事故る危険性!
ゴーストはゴースト汚れとも呼ばれているようです。
この汚れそのものが視界を妨げるので、運転する方にとっては厄介なものなんです。
ご自分で運転されない方でも、夜間の暗い時や雨の日に車の外が見えづらい思いをされたことがあると思います。
私も過去には何回も同じ思いをしてきましたし、実際に「ヒヤッ」としたことだって何度もあるんですよ。
この汚れが原因で事故につながる場合が少なくありません。
実際に”危ないっ!”って思ったり、気になった方が80%以上もいるというのですから、いかに多くのドライバーが危険と自覚しているかがわかります。
ゴーストが現れる原因は様々です。
- 夜間
- 雨や雪
- ガラスの曇り
- 汚れ
特に夜は必ずやって来ますから、こればかりはどうしようもありませんよね。
せめて車の前方を明るく照らして良く見えるようにすることと、スピードは控えめにしてすぐにブレーキを踏める状態にしておくことが大切です。
実際のところすべてを解決できるわけではありませんが、少しでも改善できる方法について考えてみたいと思います。
視界を確保する安全対策とは?
では具体的にどうしたら安全対策ができるのでしょうか。
まずは最も大切になるフロントガラスをいかに綺麗に保つかを考えてみたいと思います。
基本的に車は外を走るものなので、環境によってさまざまな影響を受けます。
ですので、それぞれの原因に対処することが必要ですが、基本的なことに注意を払うだけでも大きく変わってきます。
洗車をおこなう
これって当たり前のことなんですが、車が汚れやすい時期は面倒になりますよね。
梅雨時はすぐ汚れますし、雪の季節は汚れも気になりますが自分で洗うには寒いです。かといってしょっちゅう洗車を依頼するとなると出費もかさみます。
ですので、せめてフロントガラスはこまめに拭き掃除をしましょう。
ついおっくうになりがちですが、運転する前の習慣にしておきたいものです。車に窓ふき用の布などを用意しておけば良いでしょう。
私もめんどくさがり屋なところがあるのですが、綺麗な車だと運転していても気持ちいいですからね。
ただ天気が悪いと「あ~あ」とか思いますけど…。
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ケミカル用品を使う
最近のケミカル用品は高性能のものが多いです。
はっ水効果の高いものや曇り止めなんかも簡単に手に入りますからね。これらを有効に使って、安全運転を心がけましょう。
雨や雪が降ったときは、とても見づらい状態が続くのでとても危険です。視界の確保ができる状態で運転をするように心がけます。
そんなときにはこんな強力なやつがおすすめです。
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室内の曇りも要注意です。
デフロスターを使うことも必要ですが、急な曇りのときはしばらく時間がかかりますよね。
そんな室内用の曇り止めならこちらでしょう
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ワイパーブレード交換
ワイパーブレードは定期的に交換した方が良いでしょう。
ワイパーを作動させたときにスジが出たり、ビビるときには替え時です。
もしもゴムだけで治らないときにはセットで交換した方が良い場合があります。これはゴムを押さえる力が弱くなっているからなんです。
均一にフロントガラスに当たっていないときれいになりませんので気を付けてください。
おすすめはこちらです。
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まとめ
今回は車の運転の視界を遮る「ゴースト」についてでした。
そういえばロールス・〇〇〇にも同じ名前の車種がありましたが。車好きの方はご存じでしょう。
乗っていると、あまりにも静かに走るのでまるで幽霊のような感じらしいですね。
未だに動画でしか見たことはありませんが、とてもこんな高価な車は乗れそうにありません。第一燃費が気になります。(って、お金がない人の発想?)
でも運転手さん付きで乗っている人もいるってことは、きっと相当なお金持ちなんでしょうね。
あぁ、一度でいいから乗ってみたい…です。
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