こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は日焼けのサンタンとサンバーンについてです。
日差しが強くなってくると特に女性の方は日焼けに敏感になると思いますし、男性でも気を付けている方はいらっしゃることでしょう。
そういう私も、日焼けしないように注意しています。
というのも子供の頃は真っ黒になっても時間が経てば元通りだったのが、大人になったらシミになりやすくて困っています。
おまけに消えないんですよね。
さすがにちょっとばかりビビッています。(笑)
そこでこの日焼けについての正しい知識や、予防方法や対策さらにはグッズの紹介もしていきます。
女性はもちろん男性にも読んでいただければと思います。
スポンサーリンク
日焼けの種類サンタンとサンバーンの違いは?
日焼けと言っても2種類のタイプがあります。
それがサンタンとサンバーンですが、それぞれの違いについて見ていきましょう
サンタン
サンタンとは日光を浴びて黒くなる状態のことを言います。
よくあるのがちょっと外に出ていたときに「あれっ、ちょっと黒くなったかな?」なんて経験がありませんか?
私は外に出ることが好きなので、こういったことが結構多いんですよ。
これがサンタンで、すぐに黒くなるのと皮膚がヒリヒリと痛くなることはあまりないのが特徴です。
原因は紫外線のうち長波長の UV-Aと言われるものが関係しており、黒くなるのはメラミン色素によるものです。
黒くなることによって、皮膚の奥へ紫外線が入るのを防ぐ働きがあるとされています。
サンバーン
これに対してサンバーンは皮膚が赤くなったり、ヒリヒリしたりします。
長時間海水浴や屋外にいて、こんな経験をされた方は多いと思います。
私も以前に海に行って大失敗したことがあり、しばらくは服を着るのも大変だったことを思い出しました。
こうなるとやけどと同じような状態ですぐ元通りにはならず、数日かけて炎症がおさまった後に皮がむけて落ち着いてきます。
これがサンバーンで紫外線でも中波長の UV-Bが原因と言われています。
皮膚の奥まで紫外線が届くことによって、しわやたるみだけでなくガンの原因になることもあるとされます。
スポンサーリンク
予防と対策やグッズも紹介
ではその日焼けに対して、どうやって対処していけばいいのか見ていきましょう。
基本的なことの他に、使えそうなグッズも紹介したいと思います。
サンタンやサンバーンの予防と対策
まずサンタンやサンバーンの起きやすい状況を確認しておきましょう。
一日のうちで一番紫外線が強いと言われる時間帯があります。それは午前10時~午後2時頃になります。
そして紫外線の多い場所や浴びやすい場所を知っておきましょう。
まず夏は海ですね。屋外のプールなども肌を露出することが多いので注意しましょう。
反対に冬ですが意外と紫外線が強いですよ。あまり薄着になることはありませんが、雪のあるところは要注意です。
肌が露出していると結構日焼けします。
スキーやスノーボードなどをされる方は気を付けたいですね。
これら屋外にいるときには常に日焼け対策をしっかりおきたいものですが、あなたはどうされていますか?
まずは日焼け止めクリームですよね。
でも日焼け止めクリームを塗っているから大丈夫といっても、汗などで落ちてしまうことがあります。
そんなときはもう一度塗ってあげましょう。
日焼け止めクリームの選び方のポイントですが、SPFの数値が高いものが効果が高いです。例えばSPF30よりSPF50の方が良いということになります。
またPAのあとに+(プラス)が付いていますがこれも多いものが効果的です。
例えば、お値段も手頃なこんな商品がおすすめです。
↓↓↓
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+ PA++++ 50g[ケンコーコム ビオレ 日焼け止め ローション UVケア 紫外線対策]
でも、もしも日焼けしてしまったどうしていますか?
まずはこのとき皮膚の状態がどうなっているか確認してください。
水ぶくれになっていたら、皮膚科で診察を受けるのが良いでしょう。この場合、医師の指示をきちんと守ってくださいね。
何日かすると小さくなって新しい皮ができてくるのですが、くれぐれもつぶさないように注意しましょう。
日焼けで大切なのは、第一にヒリヒリしたりほてっている状態を落ち着かせて上げることです。それにはまず冷やしてあげることが一番。
水をかけたり、濡らしたタオルや保冷剤を使うと良いでしょう。注意点として氷や保冷剤を使うときは必ずタオルなどで包んで使いましょう。
直接肌につけることはかえって皮膚を刺激してしまいます。
そして日焼け用のアフターローションを塗ってあげましょう。外に出る予定のある方は用意しておいた方がいいですね。
落ち着いたら化粧水を付けた後に、クリームを付けて皮膚を乾燥させないようにしてください。
注意したいのは、なるべく刺激の少ないものを使うようにすることです。
日焼け防止グッズも紹介
ここで日焼けに便利なグッズも紹介しましょう。
いろんなものがあるんですが、もう使っているかも知れませんね。
ガードしたい部分ごとに用意されているので、目的に応じて選べばいいと思います。
手:手袋
腕:アームカバー
首:ストール
顔:フェイスカバー
頭:帽子
上半身:上着
下半身:パンツ
これら全てがUVカット商品なんですが、さすがに全部を身に着けるのは大変ですよね。
だったら外に出ない方がいい…のですが、そうもいきません。
そこで日焼け止めクリームと組み合わせて利用すれば良いでしょう。さすがに全部揃えていたらやり切れません。
ちなみに楽天やアマゾンなどで簡単に購入できますよ。
またグッズとはちょっと違うのですが、数年前から飲む日焼け止めも販売されています。
種類もいくつか出ているようです。
良く知られているのがヘリオケアです。
こちらは輸入品となっています。
noUV(ノーブ)という商品も知られていますね。
こちらは国産品のようです。
その他にも何種類かの商品がありますが、レビューなどを読んでみると感じ方にも個人差があるようです。
なので、もしも購入されるのならば、その辺りも参考にしてみてください。
どれも表現が微妙なのですが、私は日焼け防止クリームとグッズできりぬけていきたいと思います。
まとめ
今回は日焼けのサンタンとサンバーンについてでした。
日焼けが原因で肌のトラブルが起きると、もとに戻すのにとても時間が掛かります。
私も年齢と共に治りにくくなってきたのを実感しています。
あなたはどうですか?
日焼けを避けたいといっても、実際には外に出る機会はほとんどの方があると思います。
ですので、あっ!シミができた!!なんて事になる前に、日頃からしっかりとケアしておきたいですね。
スポンサーリンク