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マニー・ラミレスが高知に入団決定!契約の理由や年俸を予想

こんにちは、ぶろじんです。

きょうの話題は野球のマニー・ラミレス選手についてです。

ついに高知ファイティングドッグスに入団が決まりましたね。

アメリカ大リーグでは素晴らしい成績をのこしたラミレス選手ですが、なぜ日本の野球を選んだのでしょうか?

また、なぜ四国アイランドリーグplusなのでしょうか?

そして年俸は?

気になるポイントですよね。もちろん私も気になります。

そこで、調べてみましたので一緒にみていきましょう。

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マニー・ラミレスが高知に入団決定!

マニー・ラミレス選手が四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグスに入団決定しました。

2016年12月からの報道がいよいよ現実となりました。高知の皆さんは心待ちにされていたのではありませんか?。

まずは、どんな選手なのか見てみましょう。

生年月日:1972年5月30日(44歳)

出身地 :ドミニカ共和国サントドミンゴ

国籍  :ドミニカ共和国とアメリカ合衆国の二重国籍

サイズ :183㎝、102㎏

投球打席:右投げ、右打ち

守備  :外野手

ドミニカ共和国で生まれ13歳のときにアメリカに移住しています。

ジョージ・ワシントン高校で野球部に入部、3年生の時にはニューヨーク市の最優秀選手に選ばれるくらいに上達していました。

1991年にはクリーブランド・インディアンスからの指名を受け入団します。

そして1993年からはメジャーに昇格し活躍するようになるのです。

その後もいくつかのチームでプレーをしてきました。

  • 1993年~2000年 クリーブランド・インディアンス
  • 2001年~2008年 ボストン・レッドソックス
  • 2008年~2010年 ロサンゼルス・ドジャース
  • 2010年  シカゴ・ホワイトソックス
  • 2011年  タンパベイ・レイズ
  • 2013年  義大ライノズ
  • 2017年~ 高知ファイティングドッグス

そのラミレス選手の大リーグでの成績ですが、

  • 本塁打555本(大リーグ15位)
  • 通算打率.314
  • 出塁率.411
  • 長打率.585

どうです?立派な成績でしょ?

さらに首位打者、本塁打王、打点王のタイトルを手にしたことがあります。ワールドシリーズのMVPやハンクアーロン賞なども受賞しています。

プロに入ってから20年以上、44歳の現在でも現役でプレーできるのは体力的にもすごいですね。

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マニー・ラミレスの契約の理由や年俸を予想

報道ではラミレス選手の逆オファーと言われています。

そもそものきっかけは2016年に高知ファイティングドッグスがアメリカでトライアウトをおこなったことです。

その際に交流があったことで所属選手であるザック・コルビー選手の援助もあり契約に至ったようです。

このトライアウトというのは適正検査の様なもので、一種のテストですね。

球団関係者の前で、アピールする側の人間にとってはとても大事なものです。これに合格することで入団への道が開かれます。

トライアウトを受けたということは、このときにはまだ現役の続行をあきらめていなかったのだと思います。

野球を続けたい強い想いが、今回の契約に結び付いたのでしょう。

そうでなければ大リーグ時代には年俸20億円以上を得たこともある人が独立リーグでのプレーを望むとは考えられません。

ところで気になる年俸ですが、独立リーグと言うこともあだりけど1000万円もらっていればいい方でしょう。

と言いたいところですが、実際にはこうなっているようです。

【2017年度選手報酬について】
四国アイランドリーグ plus では、公式戦期間中、下記の報酬体系となります。
● 報酬月額10万円~40万円。
● 報酬月額は個別決定とします。シーズン中の変動もありえます。
● 選手は個人事業主として、国民健康保険ならびに国民年金に各自加入していただきます。

一人だけ特別待遇も考えにくいにですが…。

私たちが見ているプロ野球の世界は何千万円、何億円という年俸をもらっていると思いがちです。

ですが、すべての選手がそうではないんですね。

大リーグでもメジャーに昇格して初めて、最低年俸の50万ドル(約5800万円)が保証されます。

こんな事実を知れば知るほど、現実がいかに厳しいかわかります。

大リーグ時代の懐かしいカードを見つけました。

まとめ

今回はマニー・ラミレス選手についてでした。

プロといわれる選手の中でもスポットライトが当たるスター選手になれるのは、ほんの一握りの人たちです。

でもみんなその中で這い上がろうとして毎日努力しています。

中には現役を続けたくてもできないで、引退していく選手もたくさんいて、私たちが思っている以上に厳しい世界なのかもしれません。

私もそんな人たちに負けないように、これからも頑張りたいと思います。

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