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是永敬一郎のプロフィールや身長は?出身高校や大学&使用シューズも

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はスポーツクライミングの是永敬一郎選手についてです。

アジアでは好成績を残してきた是永選手ですが、ポーランドでおこなわれたワールドゲームズでも見事に金メダルを獲得しました。

2020年の東京オリンピックの種目にもなっているので、これからが楽しみですね。

そこで是永敬一郎選手について、どんな選手なのか調べてみました。ので早速見ていきましょう。

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是永敬一郎のプロフィールや身長は?

名前  :是永敬一郎(これなが けいいちろう)

生年月日:1996年2月16日

出身地 :北海道帯広市

身長  :160㎝

所属  :埼玉県連盟


引用元:https://twitter.com/nyanko20120212

是永敬一郎選手がクライミングを知ったのは小学校5年生のときだそうです。

親の勧めで行った川口市のジムでの体験が初めてで、それ以来すっかりクライミングに夢中になってしまったのでした。

2008年から国内のジュニアの大会に出場しており、2012年には日本フリークライミング協会が主催したJFAユース選手権2012において優勝をしています。

国際大会でもある2015年のアジア大会では見事に優勝。翌2016年も優勝しており連覇を成し遂げました。

そしてついに2017年のワールドゲームズでも金メダルを獲得したのです。

  • 2011年 オーストリア LIFSC 世界ユース選手権 イムスト 2011 3位
  • 2015年 イタリア LIFSC 世界ユース選手権 アルコ 2015 3位
  • 2015年 中国 LIFSC クライミング・アジア選手権  優勝
  • 2016年 スイス LIFSC クライミング・ワールドカップ 2位
  • 2016年 中国 LIFSC クライミング・アジア選手権  優勝
  • 2017年 フランス LIFSC クライミング・ワールドカップ  2位
  • 2017年 ポーランド ワールドゲームズ 優勝

その是永選手ですが決して大柄な選手ではありませんね。

身長は160㎝と言いますから、男子選手の中では小柄な方だと思います。

クライミングというとイメージ的に長身の方が有利と思いがちですが、実際のところはそうでも無いようなんですよ。

長身になるとその分体重も重くなり選手にとっては負担が大きくなるので、逆に不利になるとも言われるようなんですね。

実際のところスペインのラモン・ジュリアン(Ramón Julian Puigblanque)選手は、159㎝の身長でも数々の優勝や素晴らしい成績を残しています。

ということは高身長でも筋力があって体重も軽い選手なら有利ということになるんですが…。

そんな理屈はマンガの世界に出てきそうで、あまり現実的でない話ですね。(笑)

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出身高校や大学&使用シューズも

是永敬一郎選手の出身校は東京の京北高等学校のようですね。

クライミングと関係があるのかと思ったのですが、どうやらそうでもなさそうです。

高校を卒業すると日本体育大学に進学されています。児童スポーツ教育学部で学びながらクライミングも続けていらっしゃいます。

その是永選手が2017年優勝のワールドゲームズはリードと呼ばれる競技でした。

これは、登る人とロープを確保をする人が二人一組でおこなう競技で、登る高さも10メートル以上になるというものです。

流石にちょっと…いや、だいぶ高いですねぇ。

その時に愛用していたシューズですが、どうやらイタリアのスポルティバというメーカーのようですね。

SKWAMA(スクワマ)というモデルだと思います。

黄色と黒の組み合わせがなんともカッコイイですね。


スポルティバ クライミングシューズ SPRT10S (Black/Yellow)スクワマ【SKWAMA】【10S】【メンズ/男性用】【レディース/女性用】

その是永選手のトレーニングですが、

普段のトレーニングは

週3.4回 2,3時間集中して登る程度なんです。

引用元:http://limestone.jp/?p=54316

このようにおっしゃっていますが、実際にはもっと量が多いと思います。

というのも最近のコメントでは、”めちゃくちゃ多い”とあるくらいですからさらに増えているのではないでしょうか。

おまけに朝から気合が入っているようですし、これからも楽しみです。

まとめ

今回はスポーツクライミングの是永敬一郎選手についてでした

私もクライミングには興味があるんですが、高いところがチョット苦手です。

まぁ、丁度都合よく生憎と近くにジムもないので出来ません。(笑)

でもやっている方にとっては達成感があるんでしょうね。見ていると何となく気持ちが分かるような気がします。

なので私は応援する側で一緒に達成感を味わいたいと思います。

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