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ジェンダーフリーの意味と具体例は?教育と少子化への影響や問題点も

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はジェンダーフリーについてです。

あなたはいままで聞いたことがありますか?

私は…全然知りませんでした。(いや、ちょっと恥ずかしい)

男女の平等に関わる言葉のようですが、実社会の中でどう取り入れられているのでしょうか?

そして私たちの生活にどんな影響を及ぼしているかも気になるところです。

そこで、ジェンダーフリーとは何か?その具体例や問題点を調べてみました。

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ジェンダーフリーの意味と具体例は?

ジェンダーフリーって初めて聞く方もいらっしゃると思います。

言葉そのものは結構昔から存在しているもので、1995年の世界女性会議によって一般的になったとされています。

それでは一体何のことでしょうか?

その定義はこうなっています。

従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること。

引用元:https://jinjibu.jp/keyword/detl/133/

ということは、男も女も関係なく好きなようにやりたい事をやる…と思っても間違いではなさそうです。

例えば家事の好きな男性が専業主夫になったり、育児をしたりするのもそうですね。

昔は女性が結婚したら「家の事は全部やる」みたいなところがありましたが、それは当てはまらないということです。

仕事でも昔は看護婦さんとか保母さんと呼んでいて、女性の仕事というイメージがありました。でも今は看護師さんや保育士さんに変わって男性も活躍しています。

そうそう、キャビンアテンダントという呼び方だって以前はスチュワーデスでしたよね。

こういうのも「社会的な男女の違い」の象徴的なものだったと思います。

これらの隔たりを無くしたもののがジェンダーフリーと言えそうです。

あっ、今思ったんですが男性が女装するのはどうなんですかね。女装というとちょっと怪しい言い方なんですが、女性っぽく見せるみたいな…。

女装なら生物学的に変わらないのでOK???

といっても私は興味がないのでやりませんよ。(笑)

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教育と少子化への影響や問題点も

ジェンダーフリーが進むと変な隔たりがなくなって良くなる点もあると思うのですが、悪くなる一面も持ち合わせているのではないでしょうか?

現実としてその問題は深刻で、大きな影響を受ける可能性があります。

もちろんプラスの影響も大きいでしょう。ですが反面マイナスの影響も心配されています。

その一つが教育現場にあらわれています。

それは学校なんですが、男女が社会的に平等にしようとすると「その限度はどこまで?」という疑問が湧いてきます。

注意しないこの平等が単なる男女混合に化けてしまうのかもしれません。

また、文化や社会の面で男女の別を、完全に取り除くことができるのでしょうか?

例えばですが高校生になって、男女が同じ部屋で着替えることになったらどうしますか?

私的には「えっ?」という話ですが、実はこれが現実にあるというのですから驚きです。

あなたは、これが普通の光景だと思いますか?

私たちは子供の頃の生活や教育が、その人の人格に大きな影響を与えることを知っています。

その大切な時期に男女の違いや異性に対する意識を持てなくなる危険もあるようなのです。

「価値観や考え方の面で自分に自信が持てず、無気力や閉じこもりの原因になりかねない。さらに、異性との関係がうまく作れないとか、……同性愛に傾くとか、要するに生物として子孫を残すために必要な行動に支障が出るおそれがある。予想される障害は、心理面から本能行動まで多岐にわたり、深刻である」

引用元:http://www.seisaku-center.net/node/286

これもある意味、人間の本能が消されてしまっているように思えます。

極端かもしれませんが、こんな子供たちが増えるたらどうなるか考えた事がありますか?

少子化がすすんで子供がいない世界になってしまうようで怖いです。

英語では「ジェンダー・バイアス・フリー」と言われているこの動きが加速したのなら、もっと深刻な問題に発展することだってあり得ます。

大切なのは、なんでもジェンダーフリーと騒ぎ立てることではありません。どうするのが正しいのかをもっと真剣に、そして慎重に考えることだと思います。

安易に騒ぎ立てるのは危険ではないでしょうか?

こんな考え方があるのも事実です。

  ↓↓↓


Q&A男女共同参画/ジェンダーフリー・バ/日本女性学会ジェンダー研究会

まとめ

今回はジェンダーフリーについてでした。

個人的に感じることなんですが、最近は女性と男性の距離がずいぶんと近くなった気がしています。

例えば化粧にしても一般男性だってする時代になりました。

以前は男で化粧と言ったら、一部のミュージシャンくらいしかいませんでしたよ。(ちょっと古すぎですかね)

それが普通になってきたのは、やはり時代なんでしょうか。決して否定はしませんが、化粧って私にはちょっとねぇ。

正直に告白しますと過去に化粧をしたことがあるんです。あ、もちろん冗談半分ですが鏡に映った自分を受け入れることができませんでした。

やっぱり化粧は生理的にムリ…なようです。(笑)

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