こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は無人レジについてです。
あなたは無人レジって使ったことがありますか?
よくセルフレジって呼んでますが、私は一回だけ使ったことがあるんです。
初めてだったのでやり方が良くわからなかったのですが、物珍しさも手伝ってトライしてみました。
使った感想は”結構便利”でしたよ。ちゃんとお釣りもでてきますしね。(←当たり前です)
今回はその無人のレジの仕組みやいつから実施なのか?などの疑問を解いていきたいと思います。
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無人レジの仕組みと導入はいつから?
ではさっそく無人レジの仕組みについて見ていきましょう。
まずレジではお客さんが何の商品を買ったのかを把握しないといけませんよね。
通常はバーコードを読み込ませることで、機会的に情報を集める事ができます。ここで金額は簡単にでてきます。
では本当に商品を買ったの?という確認をしないといけません。つまりちゃんとレジを通したかを確かめるのです。
現在、この方法としては重さを量る方法が採用されており、バーコードをスキャンしたら予め登録されている重さが加算され合計重量で判断されます。
ですからここで重さが違うと会計していないことになり「ちょっと待った!お客さん」なんてことになるのです。
つまり万引きは簡単にはできないってことです。(安心、安心)
また何がスキャンされたか画像で管理できるようなっており、防犯カメラもありますから、悪いことはまずできないでしょう。
最初はちょっと面倒に思えるかもしれませんが、慣れればこちらの方が早い場合があります。
一部のスーパーやホームセンターでは見かけますが、まだまだ無人レジって少ないと思っていました。
ところが、いよいよコンビニでも採用されることになりましたね。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズの5社で実施されます。
予定では2025年までには全国的に展開されるのですが、すでにローソンでは「レジロボ」なるものを開発していました。
引用元:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041801001038.html
実はこれはもっと活気的なシステムのようですね。
何と一括で会計ができてしまうとのこと。
つまり商品についているICタグがらの情報をこの機会が読み取って取れるので、いちいちバーコードを読ませる必要がなくなります。
これを使って会計もスムーズになり、時間がかからなくなったら便利です。まさに画期的なシステムと言えるでしょう。
そういえばちょっと前までは「お釣りを汚そうに渡された」ことが結構ありした。その度にムカついていたんですが、最近は逆に丁寧に渡されることが増えてます。
特に女性店員さんが変わってきたように思えます。
時にはあまりにも丁寧な渡し方で、こちらもつい「ありがとうございます」なんて言ってしまたりして。
でも無人レジになったらそんなこともなくなるかと思うと、それもちょっと寂しい気もします。
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コンビニでもマイバッグを活用!
でもこれでコンビニでもマイバッグが使いやすくなります。
今でも使おうと思えば使えないことはありませんし、使っている方もいらっしゃるでしょうが、ちょっと使いにくいとか思っていませんか?
私は男なんで…というか他の方は違うかもしれませんが、ほとんど使ってないです。
正直に言っちゃうと全然ないです。
もちろん「袋はいりません」と言うことはありますよ。
ですがこれが無人レジになったら、マイバックを使うことも気になりません。
私はコンビニを利用することが多いので、あの袋がもったいなくてねぇ。だって一回商品を入れただけで、汚れていなくても捨てちゃうんですよ。
これってもったいない意外の何物でもありません。
たぶんこのあたりの感覚が変わってきたら、ゴミも少しは減ってくるんだろうと思います。
なので、まずは自分から実践したいものです。
そうと決まればマイバックを用意して、練習をかねて実践しなくちゃ。
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まとめ
今回はコンビニでも採用されることになった無人レジについてでした。
コンビニ業界で無人レジが活躍するようになると人手不足の解消に役立ってくれそうですね。
実は私の知り合いがコンビニを経営しています。
そう、あの○○なんですが、話を聞くとけっこう大変らしいですよ。
バイトさんの確保ができないと自分で夜勤をしていますし、生活も不規則になっていて可哀想になります。
でも、これで解決されたら私もうれしいです。知人にも、何とか頑張ってもらいたいと思います。
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