こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は、おなじみのベビースターラーメンについてです。
あ、写真は普通のラーメンですよ。(笑)
そのベビースターラーメンのキャラクターである「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が引退することになりました。
え?引退しちゃったらキャラなしのベビースターラーメンになっちゃうの?と思いますよね。
そのあたりも気になったので調べてみました。
早速みていきましょう。
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ベビースターラーメンのキャラクターが引退
ベビースターラーメンといえばパッケージには必ず「ベイちゃん」や「ビーちゃん」がいました。
販売が始まったのは1959年といいますから、今から57年前ということになります。
そんなに前から売っているんですね。
この頃に発売されたものと言えば1960年に丸美屋の”のりたま”があります。
明治の”マーブルチョコ”は1961年から販売されています。
同じく1961年には森永の”エンゼルパイ”も販売になっていますね。
いずれの商品もいまだに販売されているロングセラー商品と言えます。
ベビースターラーメンは発売から30年の間はオレンジ色を基調としたパッケージに女の子のイラストがあっただけでした。
こんな感じです↓↓↓
引用元:https://www.oyatsu.co.jp/enjoy/history/
その後「ベイちゃん」と「ビーちゃん」登場して現在に至っています。
それがこうなりました↓↓↓
引用元:https://www.oyatsu.co.jp/product/babystar/list/
こうして見ると時代を感じさせますね。
”10エン”という表示がいかにも昭和の中期のイメージで、懐かしく思えたりします。
でも、本当になくなってしまうんでしょうか?
だとすれば、個人的にはやっぱり寂しいです。
もう一度考えてもらいたいです…ね。
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レシピやおやつカンパニーとは?
ベビースターラーメンというと”そのまま食べる”というイメージがありました。
そのまま食べてもおいしいですが、ちょっと工夫すればもっとおいしく食べられそうです。
今はとてもたくさんのレシピがあって楽しみ方も増えていますね。
私はたぶん自分ではできないと思いますので、作ってもらおうなんて考えちゃってます。
ところでこのベビースターラーメンを作っている”おやつカンパニー”ってご存知ですか?
本社は三重県津市にあって1948年の創業といいますから、70年近い歴史があります。
創業当時は松田産業有限会社という会社名でした。
また”ベビースターラーメン”も
発売当時は”ベビーラーメン”の名前で
10円で売られていました。
当時はコーヒーが一杯50円位でした。
今はコーヒー専門店で500~600円位でしょうか。
だとすれば1袋100円くらいのイメージになりますかね。
グリコのキャラメルが10円。森永のミルクキャラメルが20円の時代です。
1973年になって商品名”ベビースターラーメン”に、1993年には社名を株式会社おやつカンパニーに社名を変更しています。
たしかこの頃CI(コーポレート・アイデンティティ)とかが盛んで、社名変更する企業がたくさんありました。
私の知っている会社でも社名を変更したそうですが、”CI=社名変更”と勘違いしていたとかいなかったとか。
まとめ
今回はベビースターラーメンについてでした。
長年慣れ親しんできたキャラクターが無くなるのは寂しいものです。
と同時の時代の流れを感じますね。
というよりも”俺も歳をとったよなぁ”などと思ってしまいます。
あ!誤解しないでくださいね。
そうは言ってもまだ若いですよ。(←ホントか?)
本当ですって。(なぜ”本当”が小さい?)
よく二十歳を過ぎると早いとか言いませんか?
ちょっと話題が逸れましたけど、これからも変わらぬ美味しさであってもらいたいですね。
ベビースターラーメンは不滅です!?
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