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有人ドローンが日本で飛行はいつから?許可申請や資格免許と値段も 

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は有人ドローンについてです。

ドローンと言えば無人もラジコン操作によって、撮影などで活躍していますね。

現在では実際に人がのれるドローンも開発されているんです。それに実用化の話も進んでいます。

それなら、これを日本で飛行させるとなったらどうでしょうか?

安全や法律上の問題はないか?

誰でも買えるか?

などのさまざまな疑問が湧いてきますが、調べてみましたので見ていきましょう。

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有人ドローンが日本で飛行はいつから?

さて、日本で有人ドローンは飛行できる時期が気になります。

今のところは有人飛行ができる前の段階ではないでしょうか。

ただ、人が乗って飛べるようになるのも意外と早いのかもしれませんね。

世界的には結構進んでいて、実際に人間が乗れるものが開発されテストが行われています。

でも日本人は勤勉ですから、あと数年で追いついてしまうのでは?と思っています。

その有人ドローンがどんな感じかというと、こちらの動画をご覧になったほうが分かり易いです。

これは中国のイーハン社の「Ehang184」というドローンになります。

見た感じではちょっと狭そうです。

大柄な方は窮屈かもしれませんね。

世界では実際どこまで進んでいるかと言いますと、ドバイでは7月から運用を開始すると言われています。

って2017年の?

ということは、あと数カ月しかないんですけど…。

 イーハンはすでに、ドバイ航空局からドローン運航に関するチェックを受け、4Gモバイルインターネットと接続し監視テストを行った。ドバイは2030年までに、ドバイ交通量の3分の1を、ドローンタクシーなどの無人移動機で処理する方針だという。

この「Ehang184」は小型でコンパクトですが飛行時間が短いという情報もあったりします。

ですが、すでにアメリカではネバダ州において、ネバダ自律システム研究所(NIAS)が有人での飛行テストの許可を出しているのです。

日本はと言うと、まだそこまでいっていないようですね。

ということは、本当の意味での実用化はまだまだ先の話となってしまうのでしょうか。

その前の段階をクリアをすのが先ですね。

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有人ドローンの許可申請や資格免許と値段も 

もし日本で有人ドローンに乗って空を飛ぶとなったら、さまざまな手続きを取らねばならないでしょう。

ここでは仮にウルトラライトプレーンと同じと考えてみます。それには航空法に沿って許可を得なければなりません。

航空法規第11条第1項但し書き(航空機の許可)
航空法規第28条第3項    (操縦者の許可)
航空法規第79条但し書き   (飛行場の許可)

これらの許可に加えて、さまざまな制限があります。

たとえば、

2地点間飛行は出来ない
 ULPは飛び立った飛行場の周りを飛ぶだけしか出来ず、他の飛行場に飛んでいって着陸することは許されません。
 
搭乗者は操縦者のみであること
 複座のULPに(操縦者でない)友人を乗せて遊覧飛行をするなどは出来ません。乗れるのは技量認定証を持っている者か、訓練飛行の許可を得ていて教官同乗の訓練者のみです、もちろん予め飛行許可を得ていることが前提です。
 
家や道路の上は飛べない
 民家の上空を飛んだり、大きな道路の上を横切ったりすることは出来ません。そのため飛行空域は非常に限られたものとなります。ULPの飛行場が河川の流域に多いのはそのためです。川や河川敷なら民家も道路もありませんから。ただし橋があるとその上は越えられません。

などなどです。

ちょっと…いやいや、とっても大変だと思います。

もしかしたら、それ以上の申請や許可が必要かも。

やっぱり簡単には空は飛べないんですね。

良く考えてみれば当然で、いくら空が広いかといっても無秩序に飛び回るなんて危険はことが許されるわけがありません。

では実際に飛ぶ際に必要な許可証はどうするかというと

許可申請の手続きは、該当施設(クラブ)に常駐する安全管理者・操縦指導者の資格を持った方が技量認定などを行って許可申請書を航空局に提出します。承認されれば航空局から「許可書」が発行されます。

となっており、20日~50日程度の訓練が必要のようです。

さてお値段はいくらかというと、ビジネス開発副社長のClaire Chenさんによると、「実際のリスト価格はないが、300,000ドルと思っている」と語っています。

という事は…えっ!約3000万円もするんですか?。

高っ!

この値段では、よほどのお金持ちでないと簡単には買えませんね。

でもドローンタクシーができて利用したら、代金はタクシー料金になるんですかね。

「10分乗っていくら」とかそんな感じかも。

でも私だったらバイクが好きなので、ホバーバイクを自分で操縦するのがいいです。

乗ってみたいなぁ、買えないけど。

ということで”有人は無理でも無人のラジコンドローンなら手が届くかも”という方にはオススメかもしれません。

コレです↓↓↓

   

まとめ

今回は有人ドローンについてでしたが、いかがでしたか?

ドローンが開発されてから有人ドローンが出てくるまで早かったような気がします。きっと応用技術も進んているからだと思います。

今まで空を飛ぶ乗り物は今やさまざまなものが開発されてきました。

今後ますます身近なものとなって、私たちの生活や日常と関わっていくことでしょう。

日本でもドローンタクシーが飛び交う日がくるのでしょうか?

楽しみです。

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