アフィリエイト広告を利用しています

マサキ珈琲が裁判の敗訴で改装休業中!再開の予定と閉店の可能性は?

こんにちは、ぶろじんです。

ここ数年のコーヒーチェーン店の増加がすごい勢いですね。

スターバックス、ドトール、サンマルクカフェなどなど、一体いくつあるの?というくらい多いですよね?

コーヒーを飲む方でしたら、どこかのお店には入ったことがあると思います。その中のマサキ珈琲がコメダ珈琲から訴えられていた裁判の判決がついに下りました。

これを受けてマサキ珈琲が店舗の改装を始めましたが、この裁判とは一体どういうものだったのでしょうか?

調べてみましたので、早速みていきましょう。

スポンサーリンク

マサキ珈琲が裁判の敗訴で改装中!

そもそも裁判になった原因はマサキ珈琲の店舗の外観が”コメダ珈琲の店舗によく似ている”という理由でした。

そしてついにこの裁判の判決が言い渡されコメダ珈琲が勝訴しました。

これを受けてマサキ珈琲は店舗の改装を進めています。

でもそんなに似ているの?って思った方もいらっしゃるかもしれませんね。そこでちょっと比べてみましょう。

マサキ珈琲の店舗はこんな感じです。

   
引用元:http://image1-2.tabelog.k-img.com/restaurant/images/Rvw/29823/29823220.jpg

一方のコメダ珈琲の店舗はこうです。

諏訪店
引用元:http://www.contech.co.jp/600kome/

どうです?確かに似ていますね。これだけよく似ていたのでは訴訟が起きるのも理解できます。

それにしても、よくぞここまで似せて造ったものです。

今回の裁判で争われたもは建物の造りとメニューについてでした。

ではこの店舗の一体どこがいけないのかと言うとこの4箇所になります。


引用元:http://www.nikkei.com/content/pic/20161227/96958A9E93819496E0E59AE2E58DE0
E5E3E0E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXMZO1112450027122016CN8001-PB1-7.jpg

確かに両者ともちょっと見では見分けがつきにくいです。

ここまで似せた目的は何だったのでしょうか?

コメダ珈琲といえばすでに名前は知られていましたから、偶然似てしまったなどと言うのは考えにくいでしょう。

となると意図的に似せて造ることで何らかのイメージを客に与える。そして入店を促したとも考えられなくもありません。

戦略としては…。

スポンサーリンク

再開の予定と閉店の可能性は?

現在、店舗の方は改装中ということですから、工事が終わりしだい開店となるでしょう。

と予想しているものの、??のところもあったりします。

お店は”22日から店舗改装のためにしばらく休業します”となっており、期間がいつまでなのかはわかりませんね。

普通は開店予定なども書かれているものですが、事態は想像以上に深刻なのかもしれません。

もしかしたらこのまま閉店?などという可能性もあり得ますね。でもそれは最悪のパターンで、そこはしっかりと対策を講じていることでしょう。

ってなかったら…おしまいです。

まさかそんなことはないと思いますが。

また、改装後に再開したとしても客足が戻ってくるかも気になります。

もし伸びないようであれば閉店という結果になることも考えられそうです。

一度評判が悪くなるとお客さんが集まらなくなるのがサービス業の大変なところです。今回の件がどこまで影響を与えているかによって結果が決まってくるでしょう。

いずれにせよ最高のコーヒーと提供してほしいと思います。

それにしても最近では自宅で本当に美味しいコーヒーが飲めるようになりましたね。

まとめ

今回はマサキ珈琲についてでしたが、いかがでしたか?

新しくお店を始めたり、商売をする方は本当に気を付けたい問題です。

良いと思えるものはどんどん取り入れていくことは必要なことですが、そっくり真似をするのはいただけませんね。

気持はわからんでもないですが。

でも、これってどんな世界でも同じことです。オリジナリティがあるからこそお客さんが付いてくれるのですから、その事を忘れてしまってはいけないと思います。

難しいですけど基本ですね。

スポンサーリンク

こちらの記事も読まれています



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする