こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は女優の高田敏江さんについてです。
数々の映画やドラマで活躍されてきましたが、最近はどうされているのでしょうか?
以前には女優のほかにも司会者として活動されたこともあります。
また、朗読会も開催されているようですので、その辺りも一緒に見ていきましょう。
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高田敏江が結婚した夫や子供は?
名前 :高田敏江(たかだ としえ)
生年月日:1935年3月3日
出身地 :群馬県前橋市
身長 :156㎝
血液型 :AB型
出身校 :日本社会事業大学(中退)
所属 :アニマ・エージェンシー
引用元:http://anima-agency.jp/talent/127
高田敏江さんは東映ニューフェイスの第1期生でした。
同期には南原宏治さんや中原ひとみさんがいらっしゃいますね。
え?知りませんか?
では写真を…。
引用元:https://ameblo.jp/icecreamjet/entry-11635653054.html
引用元:http://archive.fo/8SCT8
どうです?思い出しましたか?
懐かしいですねぇ。テレビでよく見ていた記憶があります。
高田さんのデビューは1954年の映画「二挺拳銃の竜」。
東映の後には1971年まで劇団民藝で活動しており、日活映画にも出演していました。とても多くの作品に出演している方です。
懐かしいところでは、金八先生で鶴見辰吾さんの母親役を演じていました。
そんな高田敏江さんですが、心理学者の相場均(あいば ひとし)さんと結婚されます。
医学博士でもある相場さんの経歴がとても立派なので紹介しておきます。
- 慶應義塾大学医学部神経科助手
- テキサス大学オースティン校
- テュービンゲン大学客員研究員
- 早稲田大学文学部助教授
- コロンビア大学客員教授
- 早稲田大学文学部心理学科教授
高田さんの旦那さんは凄い方だったんですね。
ところが、1976年に急性心不全のため51歳の若さで亡くなってしまいます。
お二人には息子さんがいらっしゃるそうです。
ただ一般の方のようで詳しい情報がありません。
ですがお父さんの経歴からすると、大学の教授とか医療関係の仕事などをされているのかも知れませんね。
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ベテラン女優の朗読会も気になる
高田敏江さんは朗読会なるものを開いているのだそうです。
私はてっきり子供たちに読み聞かせをしてあげているのかな?と思ったのですが違うみたいです。
これは朗読劇というもので詩や手記などを暗記するのではなく、台本を持って演じるものなんです。
もしかしたら、あなたもご覧になったことがあるかもしれません。
とは言え、イメージしにくいですね。
きっと、こんな感じの公演なのではないでしょうか。
高田さんが演じている中でも「この子達の夏 1945 ヒロシマ・ナガサキ」という作品は20年以上も続けているそうです。
「夏の雲は忘れない」も原爆をテーマとした作品で、公演もすでに10年になると言います。
また2008年には「ななにんかい」を結成しており旗揚げ公演もおこないました。
メンバーは、
- 岩崎加根子さん(女優)
- クミコさん(歌手)
- 高田敏江さん(女優)
- 竹下景子さん(女優)
- 深野弘子さん(フリーアナウンサー)
- 山田邦子さん(タレント)
- 吉武輝子さん(評論家)
という7人の方々です。
どんなことをしているかと
各分野で活躍中の人々の、語りと朗読を通じて、自分の隣にいる人との心の交流、後に続く世代に遺すものを表現で伝えようとするもの
引用元:http://www.ichiko.tv/2008/01/127.html
どうやら表面的なものではなく、もっと奥が深く感性や心に訴えかける内容のようですね。
機会があれば、是非一度聞いてみたいものです。
朗読劇「まおゆう魔王勇者 人間宣言 ~名もなき少女が 魂の解放を叫ぶ~」 [DVD]
まとめ
今回は女優の高田敏江さんについてでした。
女優として60年以上も活動されているなんて、凄いどころではなく尊敬してしまいます。
一つの仕事を長く続けることの難しさは、口で言うほど簡単ではありません。
私などはわずか〇〇年仕事をしただけですが、すでにヘロヘロ状態ですからね。(←自慢にならない)
それに比べたら…。
これからも素晴らしい演技で活躍していただきたいと思います。
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