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荒木由美子の介護やガンと闘った過去!夫や子供そして現在は講演会も

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こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題はタレントの荒木由美子さんについてです。

懐かしく思われるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

かつてはアイドルスターとして大活躍していました。

一時期芸能界を引退していた期間もありますが、活動も再開されているようです。

その荒木さんですが最近になって注目度が上がってきていますね。

タレント意外の分野でも活躍されている荒木さんは、今何をされているのでしょうね。

調べてきましたので一緒にみていきましょう。

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荒木由美子のプロフィール

本名  :桜井由美子(さくらい ゆみこ)

生年月日: 1960年1月25日(56歳)

出身地 :佐賀県神埼市

血液型 :B型

身長  :153cm

出身校 :堀越高等学校卒業

1977年6月10日にポニーキャニオンから「渚でクロス」で歌手デビュー。

同期にデビューした歌手は

  • 榊原郁恵さん
  • 大場久美子さん
  • 香坂みゆきさん
  • 狩人
  • 川崎麻世さん
  • 太川陽介さん

などがいます。

1979年から放送されたドラマ「燃えろアタック」では主演をつとめ、一躍人気者になりました。

1983年には歌手である湯原昌幸さんと結婚して芸能界を引退しています。

その後2004年から芸能界に復帰しました。

引退前はこんな感じの方でした↓↓↓

義母の介護やガンと闘った過去

当時まだ23歳と若く、しかも新婚だった荒木さんの生活が変わったのは結婚してわずか2週間後のことでした。

66歳の義母が倒れて介護が必要になったのです。

さらに糖尿病、高血圧、心臓肥大も患っていたために3カ月に1度は入院をして治療をするといった繰り返しでした。

そのうちに認知症や徘徊の症状も出てきたのだそうです。

このころの荒木さんは毎日泣いていたと言います。

さぞかし辛かったことでしょう。

想像できますか?ずっと一緒にいて面倒をみるんですよ。

普通ならここでギブアップしてしまうところですが荒木さんは違いました。

その義母が86歳で亡くなるまで介護を乗り切れたのは、夫婦仲が良かったらだと語っています。

そして義母はこんな言葉を荒木さんに残しました。

”本当にありがとう。
これからの由美ちゃんには
ひとつも悪いことはないから”

この言葉がお守りになっていると言います。

また介護が続いていた間には彼女自身もガンになるといった経験をしています。

2001年に皮膚ガン(黒色腫)になったものの、治療か介護かの選択を迫られたときに介護を選択したというのです。

ところが悪性であれば90%の確率で死亡するという恐ろしいガンでしたが、なんと治ってしまったのです。

これは結果的には悪性でなかったのかもしれません。

ただ、自分がそんな選択を迫られたらどうするかと思うと判断できなかったと思います。

自分をあきらめるなんて難しい選択です。

私には自信がありませんが、あなたはどうですか?

現在の荒木由美子さん(左側の方)↓↓↓

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夫や子供はどうしてる?

荒木由美子さんは1983年に湯原昌幸さんと結婚していますが、このとき13歳の年齢差が話題になりましたね。

今では10歳以上離れたご夫婦も多くなってきましたが、当時はまだ珍しかったようです。

現在でも仲の良さは相変わらずで、まさにおしどり夫婦の見本と言えそうです。

そういう私も負けておりません。

でも、どちらかというとニワトリ夫婦って感じですけど(←どんな夫婦だよ)

あとこれは秘密ですけど、私の知っている方も歳の差婚なんですが荒木さんとは正反対のようなんです。

あっ、これって内緒ですよ。

ナ・イ・ショって声がでかい。

子供さんがいますが結婚1年目で出来たそうで、現在は社会人として働いています。

ちなみに息子さんだそうですが医師として病院に勤務しているようですね。

医者になったのは親の苦労を見てきて、思うところがあったのではないでしょうか。

きっと優しい息子さんなんだと思います。

現在は講演会も行っている。

そんな荒木由美子さんですが、現在は芸能界に復帰されています

テレビやラジオのコメンテーターに他にも講演活動にも力をいれていますね。

講演は夫婦を題材にしたものや、介護についてだそうです。

確かに介護については経験者でなければ分からない苦労がありますからね。

ほんと、介護って大変です。

介護経験のない人には語れないでしょうし、語ってほしくないと思います。

だって、自己犠牲の上に成り立っているものって少ないのではないでしょうか?

講演会の中では家族の中で
”日頃から優しい言葉をかけ合う”
という大切さを説いでい
ます。

実際、苦しいときの優しい一言で救われることもあると思います。

介護する人の心が病んでしまったら、どうしようもないですからね。

あなただって苦しい時に一言は、気持が楽になると思うのです。

また、70歳を過ぎたら介護に備えての貯蓄をしたり、近所にある施設を調べておくことを進めている。

介護にはお金がかかりますよね。

そしていつかは自分で介護するのにも限界が来ることも考えておくのは大切なことです。

その時がきてから考えるのでは遅すぎます。

まとめ

荒木由美子さんの介護の20年という時間はとても長いものだったのではないでしょうか?

当時のご本人にはいろんな苦労や不安があったに違いありません。

不平等に感じたこともあったはずなんですが、最後までやり通したのは本当に立派です。

本当の親でさえ難儀している人が多いのに…。

人はいつ何があるかわかりませんし、今日と明日が逆転した生活になる可能性だってあります。

ですから今できることでやりたいことがあったなら、やってしまいましょう。

後でなんて思っているとチャンスをなくしてしまうかもしれません。

一度きりの人生ですから限られた時間を大切に使いたいものですね。

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