こんにちは、ぶろじんです。
今回登場するのはシンガーソングライターの中村 中さんです。
私は実は中村さんの事をあまりよく知らなかったんです。
ファンの方、ごめんなさい。
で、たまたま彼女?の歌を聴くことがありすっかり、魅了されてしまいました。
でも何も情報がないままでしたので、気になり調べてみました。
意外な事がわかったりして、驚いていたりしてます。
どんな方なのか一緒にみていきましょう。
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中村 中の経歴(プロフィール)
では中村 中さんのプロフィールをみていきましょう。
本名 :中村 中(なかむら あたる)
生年月日:1985年6月28日(31歳)
出身地 :東京都墨田区
所属 :ボールドハート
レーベル:インペリアルレコード
15歳から作詞・作曲をはじめストリートミュージシャンとして路上ライブを行う。
2004年におこなわれた第5回かつしかバンドフェスティバルにてグランプリを受賞し、TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2004の全国大会にも出場する。
その後ヤマハ・ミュージック・クエストと契約を行い活動を開始する。
2006年にはavex traxからシングル「汚れた下着」でデビューするが、ちょうどこの日は6月28日で21歳の誕生日と重なった。
2007年に初のアルバムである「天までとどけ」が発売されており、この年の第58回NHK紅白歌合戦にも出場する。
翌2008年にはテレビ朝日のテレビドラマ「ツジツマ」でドラマ原案も手掛けています。
さらに2010年に4thアルバムの「少年少女」で第52回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞しました。
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歌声の秘密と現在を調べてみた
中村さんの歌声はファルセット、つまり裏声なのです。
ファルセットというのは
歌の表現方法の一つにファルセットというものがあります。ファルセットとは芯のない弱々しい息漏れした裏声のことで、情緒的で繊細な声を作ることができます。地声では出ないような高音域を歌うときによく使われます。
引用元:http://www.vocal-avex.com/program/falsetto
ですから、あの独特の歌声になっているのです。
少し特殊な歌い方のようで、通常ですと声が低くなると男性の声になってしまうのですが、中村さんの場合はそのままで歌えるようですね。
ですから、中音や高音をファルセットで歌う方はいらっしゃいますが、低音までカバーできる方は少ないのではないでしょうか。
たしかに聴いていても
全然違和感はありませんし
自然な感じでとても良い声だと思います。
個人的には好きですね。
ところで現在の中村さんはどうされているのでしょうか?
中村 中さんのオフィシャルサイトを見るとライブやツアーはおこなっているようですね。
最近はDECAYSというバンドにボーカルとして参加しています。
あと女優さんとして活動もされていて、舞台にも出演したりしてお忙しそうです。
他にもラジオのレギュラー番組をもっています。
bayFMの「よのなかばかなのよ」という番組が毎週木曜 の23:00から放送されています。
公式のファンクラブなどもあったりしますが、入会をチェックしたのはここだけの話ですよ。
ついつい気になってしまいました。
さぁ本日はボーカルとして参加しているバンド、DECAYSのデビューアルバム『Baby who wanders』の店着日でございます。
年末年始のツアーを標にこちらも高まって行きますので、是非聞いてください。
明日、発売です。https://t.co/ZnnJ8fZZiX— 中村 中 (@ataru_nakamura) 2016年12月6日
まとめ
ということでシンガーソングライターの中村 中さんについてでした。
ひょんなことから中村さんの歌を聴くことになったのですが、聴いて良かったというのが正直な感想です。
音楽って実際に聴いてみなければわからないですからね。
自分で聞いて、感じるのが音楽だと思います。
な~んて、ちょっとカッコつけてみましたが、そうは思いませんか?
私たちの心を動かすことがある音楽ってすごいです。
それはきっと歌っているアーチストにも魅力があるからなんですね。
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