こんにちは、ぶろじんです。
あなたは何かスポーツをしていますか?
私は時々ウォーキングをしていますが、やっぱり適度な運動は気持ちいいですね。
では格闘技は好きですか?
痛そうだから見るだけならいい…ですか?
確かに痛そうですから見ている方がいいかもしれませんね。
今回はその中でも元女子プロレスラーだったブル中野さんについてです。
懐かしいですが引退後はどうされていたんでしょうか?
プロレスファンなら尚更のこと気になりますよね。
まかせてください、しっかりと調べてきましたので紹介していきますね。
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ブル中野が引退して消えた理由は?
プロフィール
本名 :青木 恵子(あおき けいこ、旧姓・中野)
出身地 :埼玉県川口市
生年月日:1968年1月8日(48歳)
活動期間:1983年~1997年
ブル中野さんは15歳でデビューしたのち、ダンプ松本さん率いる”極悪同盟”に加入します。
その後1988年に主力メンバーが引退すると自ら”獄門党”を結成しました。
なお、このときの引退したダンプ松本さんは復活しており、今でも現役で活躍していますがもう56歳になるんだそうです。
あれから28年もの歳月が流れており、時の経つのは本当に早いものですね。
1997年になると靭帯を切るけがのため引退をしますが、翌年の1998年には50キロの減量に成功して体験本も出しています。
50キロですよ、50キロ!
女性1人分と考えればスゴイ減量をしたものです。
ということは、今までは誰かを背中におぶって試合をしていたようなものです。
よく動けましたね。
元“極悪同盟”ブル中野、現役を引退して人生に絶望!? #テレビジョン #極悪同盟 #ブル中野 #中田敦彦 #レスラー #オリラジ #かっこいい https://t.co/LrCSvz6jwp
— ザテレビジョンnews (@smartthetv) 2016年11月21日
2000年にはフロリダ州オーランドに移住して夢でもあるプロゴルファーになるための道を歩んでいました。
2003年にエッセー集を出してから
一切の連絡をとらずに
消息を絶ってしまうのです。
この時の気持ちは生きる目標を失って自暴自棄になってしまい、ときには自殺を考えることもあるほど落ち込んでいたと語っています。
そして一切の雑念を捨ててプロゴルファーになることに専念したかったのかもしれません。
それが証拠にプロレスから遠ざかっていた10年間は、ほとんどプロレスを観ていなかったそうです。
ちょうどこの時にグリーンカード(永住権)を取得して、一度はアメリカ永住を決意します。
きっと自分の決めた道をひたすら走りたいと望んでいたのだと思います。
その後、プロテストを通過することはできませんでしたが、レッスン・インストラクターになる資格は取ることができたのです。
その後2008年に日本に帰国しています。
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現在の仕事や旦那のことも調べた
帰国後のブル中野さんは、2010年に小料理屋である「中野のぶるちゃん」を始めます。
その後この店を閉めて2011年にガールズ婆バー「中野のぶるちゃん」をオープンさせました。
現在はこの店のママとしてお店を切り盛りしていますが、スタッフには元レスラーの山田 敏代さんや現役レスラーの旧姓・広田さくらさんなどがいます。
引退しているとはいっても、やはりここでもプロレスの縁でつながっているんですね。
なんだか良い感じです。
その他にもタレント活動もされているようです。
さて、旦那さんについてはどうかといいますと出会ったきっかけがムエタイジムとのこと。
中野さんは体重を増やさないように
ムエタイ道場に通い始め
そこで旦那さんとなる
青木大輔さんと出会います。
青木さんはプロのキックボクサーだったそうで、中野さんより15歳も年下なんです。
これはきっと、まだまだラブラブカップルなのかもしれません。
というのは勝手な想像ですけど。
あとお子さんについては、いらっしゃらないようですね。
やはり年齢的にも難しいのでしょうか。
今話題の「ブル中野」まとめ https://t.co/EUD8M3wagF #ブル中野 #2ちゃんねる
— BUZZ!今リアルタイムで話題の言葉 (@buzz_wadai) 2016年11月21日
まとめ
今回はブル中野こと青木恵子(旧性:中野)さんについてでした。
プロレスというと激しいイメージがありますが、選手の体には大きな負担がかかっています。
実際のところ引退の理由は”ケガ”によるものが多いのも事実です。
確かにあれだけ酷使していれば、壊れるのも無理がありませんが。
私だったら完全に壊れてしまいそうです。
きっと”こっぱみじん”だと思います。
そんな皆さんを見ていると健康って本当に大切だなと再認識しました。
あなたもこれからの人生のために、体は大切にしてくださいね。
何はともあれ健康が一番ですよ。
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