こんにちは、ぶろじんです。
この季節、サンマやサバ、牡蠣、カニなどがおいしいですよね。
おいしい海の幸をお腹いっぱい食べて、ついでにお酒もちょっと飲めたら幸せなんですが、そんな機会がなかなかありません。
あ、お金もなかった…。
昔は商店街に行けば、魚屋さんがあってそこにはたくさんの魚介類が並んでいたものです。
最近はそんなお店も減ってしまってさびしいと思っていたのですが、元気な魚屋さんがあるという情報が入ってきました。
今日はそんな魚屋のご主人である門川安秀さんについてです。
一体どんな方なのか一緒にみていきましょう。
スポンサーリンク
門川安秀さんのプロフィール
名前:門川安秀(かどかわ やすひで)
通称:ねこさん
出身:宮崎県日南市
年齢:63歳
現職:鮮魚店「ねこや商店」店主
ねこさん…なんとも親しみやすい名前ではありませんか。
きっとお店の名前からそう呼ばれているんでしょうね。
その門川さんですが、実は三ツ星レストランのシェフにも信頼されているほどの方なんです。
和食はもちろんのこと
フランス料理やイタリア料理でも関係なく
新鮮な魚を提供できるほどの目利きと
腕前というのが凄いですね。
注文すれば3枚におろして発送までしてくれるんだそうです。
これってもしかして、私が注文してもOKですかね?
でもそんなことをしたら、プロの料理人からクレームが入りそうで怖いのですが。(笑)
ちなみにマグロの解体は3分という超スピード。
さらに1日で300キロをおろすそうなんです。
驚きですね。
一度でいいから評判のおいしい魚を食べてみたいと思いましたが、よく考えれば料理の腕がないのでないので無理でした。
ここは奮発してホームページに載っていたレストランに行くしかありませんね。
と、その前に財布の中身を確認しなくちゃ。
スポンサーリンク
門川安秀さんの年収や家族について
魚屋さんという仕事は、いかにも男の仕事と言う感じがします。
でも水に濡れたりするので、冬場は大変かもしれませんね。
ところで漁師さんの収入の話はたまに聞いたりしますが、魚屋さんはどれくらい稼いでいるんでしょう。
門川さんはサラリーマンではありませんので、実績が上がればそれなりに年収も増えると思います。
ズバリ予想では1000万円以上はあるとみています。
築地での平均年収が591万円ですから、もし築地で働いていたらこれ以上はあるはすです。
そして個人商店の店主ではありますが、三ツ星レストランからも注文が入るくらいですから、魚も良いものを扱っており価格も高目とみています。
ここは経営者視線でみて、それなりの利益も確保していると思います。
って、ちょっと偉そうでしたね。
そして気になるのがもう1点。
ご家族についてはどうなんでしょうか?
すでにご結婚はされていて奥さんがいらっしゃるようですね。
子供さんも息子さんとお嬢さんがおり、すでに成人されているとのこと。
息子さんも頑張っている門川さんを見て育ってきたことでしょうから、後を継がれるのかもしれませんね。
これは「親の背を見て子は育つ」という”ことわざ”もありますから、私も気を付けなければと思っています。
でも、そう考えると何かちょっとはずかしいような感じです。
まとめ
今回は”ねこさん”こと門川安秀さんについて見てきましたがいかがでしたか?
さすがはこの道のプロだけあって、「シェフの注文は丸ごとでも、開いて確認したものでなければ送らない」を通しています。
さらには取引をするにあたっては
必ずその店に行って食事をして
忙しい状態の厨房を見せてもらうのだそうです。
そこでシェフの好み等を判断した上でお付き合いを始めているようですね。
それと門川さんについて調べていて意外なことがわかったんです。
それは、門川さんの好物は”トンカツ”だということ。
わたしはてっきり魚介類かと思っていましたが、とんだ早とちりですね。
食材については厳しいけれど庶民派の方なんですね、きっと。
スポンサーリンク