こんにちは、ぶろじんです。
きょうの話題はイケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス社長についてです。
イケアと言えば今や世界一の売り上げを誇る家具量販店ですね。
実際に家具を買われたことのある方も多いのではないでしょうか?
でも、そういう私は実はまだなんです。というのも我が家の近くにはないもんで…。
一体どんなところに住んでるの?と言われそうですが、機会があったら行ってみたいと思います。(笑)
さてさて、そのイケア社長のライスさんについて、どんな方なのか早速調べてみましたので見ていきましょう。
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イケア社長ヘレン・フォン・ライスの経歴は?
ライス社長はスウェーデンの方です。
生まれは1969年6月21日。スウェーデン南部の都市マルメの出身です。
17歳の時にアメリカ留学を経験しています。
出身大学はルンド大学でマーケティングを専攻しました。
引用元:https://ryutsuu.biz/strategy/i071306.html
イケアとの関わりは大学生だった18歳の時で、アルバイトとして店舗で働き始めました。
仕事はとても気に入っていたようで、理由はそこの店長がライスさんの意見を取り入れてくれたことだと言います。
大学を卒業すると1998年にイケアが生まれたエルムフルトで、IKEA カタログを発行するIKEAコミュニケーションズに入社。
そして2007年までIKEA オブ スウェーデンでインフォメーションマネジャーとして勤務しています。
その後IKEAコミュニケーションズで執行役員になりました。
2011年からは中国の深センの店長となり、さらに2013年からはアメリカ法人の副社長を務めています。
IKEAジャパンの社長となったのは2016年8月1日からです。
趣味が料理だそうで、日本の文化にも興味を持ってらっしゃるようですね。
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家族(夫と子供)や年収は?
ライス社長のご家族についてみてみましょう。
ご家族は旦那さんとライスさん、そして子供さんになります。
旦那さんの仕事は何をされているのだろうと思ったのですが、どうやらイケアで働いていらっしゃるようです。
家事も分担してくれるとのことで、きっと優しい方なんでしょうね。
私には何とも耳の痛い話です。
旦那さんを見習ってもっと手伝ってあげなければと反省してます。(スマン…です)
子供さんは二人いらっしゃるとのことで、娘さんと息子さんだそうです。
海外に赴任された時には家族一緒に行かれたと言いますから、きっとよく理解し合えているのでしょう。
最近はコミュニケーションが不足している家族もあるようですから理想的に思えます。
何でも話し合えるのが理想なんですが、子供って成長と共に遠くなってしまう気がしてなりません。
そう思ったことはありませんか?
親としてはちょっと寂しいですけどね。
そんなライス社長ですが大企業の日本法人のトップですから年収も気になりませんか?
イケアグループ全体の売り上げが4兆円超、純利益が4000億円とされており、その中でイケア・ジャパンの売り上げは767億円にもなります。
これだけで見当をつけるのはむずかしいですが、そのトップですから8桁は確実でしょう…あくまで個人的な予想です。
オーナーではないものの予想以上に高額かもしれませんね。
いずれにしても私の年収とは桁違いのようです。当たり前ですが…。(笑)
ところでイケア製品をこんな本で探してみませんか?
見ているだけでも楽しくなってきそうです。いやいや欲しくなってきそうです。
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まとめ
今回はイケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス社長についてでした。
家具というと昔は一生ものというイメージでずいぶんと高価なものが多かったですよね。
ですが、最近はずいぶんと買いやすい価格になってきましたし、とてもおしゃれで便利なものが増えました。
なので見れば見るほど欲しくなってくるんですよね。
我が家にも昔のタンスとかあるんですが結構丈夫にできており、当分使えそうなので買い替えはまだまだ先といった感じです。
いつの事になるかわかりませんが、今から新しい家具選びを楽しみながら大切に使っていこうと思っています。
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