こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題はトラストバンク社長の須永珠代さんについてです。
トラストバンクはふるさと納税のインターネットサイト運営やセミナー、店舗運営などを行っている会社です。
その社長を務める須永さんですが、30代で独立起業した女性なんですね。
もう少し詳しいことも気になったので調べてみましたが、さまざまな職業経験をお持ちの方でした。
そして常に前向きな姿勢を貫いていらっしゃいます。私も見習わなければいけないと痛感させられました。
では、早速見ていきましょう。
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トラストバンク須永珠代社長の経歴は?
須永珠代(すなが たまよ)さんは1973年、群馬県伊勢崎市の出身です。
今年44歳になられます。
大学卒業後は地元の群馬県に戻って事務の仕事をされていました。
しかし、やりたいことが見つからず1年で退社。
その後もさまざまな職業を転々とすることになります。
塾講師やアパレル店員、営業、コールセンター、結婚相談所のアドバイザー等の仕事をするのでした。
この頃の須永さんは自分の理想を追いかけていたそうです。その結果10以上の職場でアルバイトや派遣を経験することになりました。
こうして20代は過ぎていきます。
30代になってからは起業することを目的に専門学校に通って、ウェブデザインなどのITの知識を身に付けたのです。
引用元:https://prokul.jp/pf/tamayo-sunaga/
その後、入社したベンチャー企業の社長との出会いが価値観を変えたと言います。そこで徹底して社長から学びとるように努めたそうです。
このときピデオまで撮って、社長の考え方や否定したその理由などを事細かに観察することで、考え抜くことの大切さを知るのでした。
退職後はリーマンショックの影響で無職の状態が1年続きます。
その間も資格の勉強を続けたりしながら、起業するという目的を見失いませんでした。
とはいえ、何度も心が折れそうになったと言います。その心を支えたのが、
人に喜ばれる仕事をして世の中に貢献している自分。どうせなら社会を変えるようなインパクトのあることがしたい。
引用元:http://wotopi.jp/archives/37783
という思いだったようです。
その理想を叶えるために起業をしたのが2012年のことで、38歳の時にトラストバンクを設立しています。
ではどうして「ふるさと納税」に注目したのでしょうか?
それはインターネットで買い物をした方が、地元で買うより安いという事実に父親の一言がありました。
「これではお金が地元に落ちない」
この言葉をヒントに検索している中で、ふるさと納税について知ることになります。
ただ当時は盛り上がりも見られず「ふるさとチョイス」を立ち上げたり、自治体に出向いて積極的に関わっていきました。
こうした努力が実ってサイトのアクセスも伸び、ふるさと納税も活性化していきます。
起業後は多忙にもかかわらず身体の疲れはあっても心が疲れないと語っており、とても充実した日々を送られているようですね。
それに比べたら私は…。
それでなくても忙しいのに、お客さんから○○だの××だのと言われると心も疲れます。(あっ、すみません。独り言です。)
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家族(旦那や子供)と年収も
ところで須永珠代さんのご家族の事にもちょっとふれてみたいと思います。
まずご結婚ですが情報がありませんでした。
今は時間的に余裕があるようですが、多忙な時期を過ごされてきたようですので、まだお独りなのかも知れませんね。
なので子供さんについてもわかりませんでした。
では年収はどうでしょうか。
これは予想なのでサラッといきたいと思います。
8桁はあるとみています。
ズバリ予想は2千万円~3千万円。
やはり企業なので儲からないと継続できませんからね。これ位の収入があってもおかしくないと思います。
以上。(サラッとし過ぎですか?)
そんな須永珠代さんはご経験をもとに本も書かれていました。
その本がこちら。
↓↓↓
まとめ
今回はトラストバンク社長の須永珠代さんについてでした。
「ふるさと納税」という言葉は以前から聞いていましたが、無関心なままここまで来ちゃいました。
何の知識もありませんでしたが、これからもう少しチェックしてみたいと思っています。
そうはいっても、実際のところ寄付できるほど私の給料って多くないんですよ。(←これホント)
って言うか余裕がないので、まずは家計の見直し会議ですかね。
でも「あなたの給料が安いから」と言われそうで…怖いです。
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