こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は霊能者のローラ・リン・ジャクソンさんについてです。
あなたは霊能力を信じていますか?
私には正直なところ良くわかりませんし、現実に疑いの目を向ける人もいるのが事実だと思います。
ジャクソンさんはとても有名な方ですが、なぜ霊能者になったのか?そしてきかっけは何だったのでしょうか?
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ローラ・リン・ジャクソンさんとは?
ローラ・リン・ジャクソンさんはアメリカ・ニューヨーク州にあるロングアイランドの在住の女性です。
お父さんはハンガリーからの移民で高校のフランス語教師をしていました。お母さんはドイツ系2世の方で英語を教えていたことがあるそうです。
ご家族は旦那さんと3人の子供さんがいます。
本業は高校で英語の先生をされているんですね。
その一方でアメリカでは有名な霊能者として知られている方です。
ウィンドブリッジ・ヒューマンポテンシャル応用研究所やフォーエバー・ファミリー財団から正式に認定されています。
この認定を受けるために厳しい試験を受けているのですが、それにはちゃんとした理由がありました。
それは「どうして自分が霊能力を持っているのか?」その答えを知りたかったからです。
確かに特別な能力を持っていれば、その理由を知りたくなるのは当然だと思います。まして霊能力となれば本人も悩んでいたのではないでしょうか。
私だったら…やっぱり怖いですかね。
ジャクソンさんには霊視能力があり、さらに亡くなった方とコンタクトがとれるそうです。
ただし、それを商売として収入を得ることは考えていないと言います。つまりボランティアでおこなっているんですね。
ちょっと勿体なく感じるのですが、相談者はとても多くて5年先まで予約でいっぱいなんだとか。
もの凄い人気ですね。
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霊能者になった理由やきっかけは何?
ジャクソンさんが霊能力を初めて感じたのは、お姉さんや弟さんとプールで遊んでいた11歳の時のことだったようです。
突然、訳が分からないパニックに襲われるのです。
どうしようもない胸騒ぎでした。
そして、その3週間後に祖父が亡くなった時に、なぜパニックになったのかが分かり、自分の能力に気付きます。
それと同時に罪悪感も感じるようになってしまいました。
この不思議な能力はもっ小さい時からあったようで、他人の怒りや幸せなどの感情まで感じ取ることができたと言います。
自分が霊能者であることを確信したジャクソンさんは、このことを20年近く隠し続けるのでした。
その理由は霊能力を自分の中でどう位置付ければ良いのが分からずにいたからでした。またそれをどのように使うのかも分からないままでした。
きっとこの時は深く悩み続けていたに違いありません。
ですが後に自分が特別ではないと思えたことで、隠すことをやめるんですね。
引用元:http://blog.dancallister.com/2015/11/22/laura-lynne-jackson/
ジャクソンさんの著書にはこんなことが書かれています。
悲しいでいる人を癒し、過去を乗り越え、人生を見つめ直し、本来歩むべき道と目的を理解する
きっと、これらを実現する手助けをしたいと思ったのがきっかけとなり、現在も霊能者として活動し続けているのだと思います。
人が霊能者に頼る理由は「答え」を求めているから…ですよね。
悩んだり苦しんだりしている方は、答えがわかることによって気持ちが楽になって救われるのでしょう。
ただ、世の中には怪しい商法もあったりしますし否定的な意見も聞かれますので、どこまで信じるかはあなた次第だと思いますよ。
興味をお持ちの方にはおススメの本です。
↓↓↓
魂の呼び声に耳をすまして 奇跡の霊能者のメッセージ [ ローラ・リン・ジャクソン ]
まとめ
今回は霊能者のローラ・リン・ジャクソンさんについてでした。
ジャクソンさんは霊界とコンタクトをとれるそうなので、興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も家族が亡くなったときに最後の言葉を聞けませんでしたので、幸せだったのかな?とふと思うことがあります。
もしかしたら心のどこかに後悔があるのかもしれません。なので今いる家族を大切にするように心掛けています。
不器用なので難しいですが、あなたはどう思いますか?
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