こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は小説家の仙田学さんについてです。
この仙田さん、実は女装の趣味?があるようなんですね。
最近は化粧をする男性が増えたものの、女装となると服装まで変えるわけですから気にするなと言う方が無理です。
まぁ女装小説家といったところですが、女装する理由は何?オネエなの?結婚は?などの疑問が湧いてきます。
ということでその疑問の答えを探してみました。
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仙田学が 女装にはまる理由とは?
引用元:https://cyta.jp/novel/s/kakikata/
小説家の仙田学(せんだ まなぶ)さんは1975年1月27日の京都府に生まれました。
大学は大阪芸術大学芸術計画学科を中退したと関西大学文学部フランス文学科を卒業しています。
さらに学習院大学大学院フランス文学科に進み博士課程単位取得して退学しました。
どうやらこのころから文学青年だったようですね。
2003年には最初の作品となる「中国の拷問」を執筆しており、第19回早稲田文学新人賞を受賞しています。
他の作品には「ツルツルちゃん」や「盗まれた遺書」があります。
その盗まれた遺書のあらすじは、
撮り続ける女、盗り続ける男。ある日、奈緒のもたらした一通の遺書が、みつるとみゆきを出会わせた。みゆきに惹かれるみつるは、彼女から全てを盗もうとするのだが…。
果たしてどうなるのか知りたいと思ったあなたにおススメです。
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ちなみに芥川賞を受賞した 黒田夏子さんの 「abさんご」も2012年に受賞しているんです。
現在は専門学校で文芸創作科の講師もされてるとか。
その仙田さんはなぜ女装するのでしょうか?
聞くところによると子供の頃はグラビアアイドルになりたかったそうなんですが、女装の理由についてこう語っています。
性的に、というだけではなく、性欲が確立される前の未分化な欲望のひとつとして、幼児がおもちゃを欲しがるように、その肉体を所有したかった。
ということは自分の体を女性にしたかったわけではないんですね。
ですが、簡単に手に入れる方法あるわけでもなく、それなら女装をしたらどうだろうと思ったそうです。
つまり女装することでその欲求が満たされたのでしょう。
引用元:https://nikkan-spa.jp/1311612
って、そっちを競っていたんですか?(笑)
人間の欲求って人を変えてしまうほどのパワーがありますから、これも自然?なことなのかもしれませんね。
でも私の趣味では…ありません。
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嫁や子供がいるオネエの小説家なの?
その仙田学さんに奥さんや子供さんはいらっしゃるんでしょうか?
まず結婚ですが、されていますね。
ただ結婚を強くは望んではいなかったようです。奥さんは4人姉妹だそうで、他の姉妹が次々と結婚してく流れで結婚に至ったといいます。
でも、そうはいっても離婚の危機を何度か経験しており、その度に引き留めたのは仙田さんだったそうで、その時に「本当は望んだ結婚だったことに気づいた」ようです。
それを知って安心しました。
だって夫婦なんですから、相手を思う愛がなければ絶対に続かないですからね。
そして子供さんもいらっしゃいます。
女の子なのか男の子なのかはわかりませんでした。また、何人なのかの情報もありませんね。
仙田さんの場合、子供さんについても最初はほしくなかったようですね。でも甘えられる度に、父親としての喜びを実感しているようで良かったです。
不思議ばもので子供なんていらないと思っていても、いざ生まれると愛おしくなってくるのはどうしてなんでしょうね。
似たような経験をされた方もいらっしゃるのではありませんか?
きっと子供には大人の愛を引き出す能力が備わっているのかもしれません。
ということで仙田さんには奥さんや子供さんがいるのはわかりましたが、女装をするということはオネエキャラが入っているのか?
と思うのは短絡的で、そっちを望んでいるわけではなさそうに思えます。
女装はあくまでも趣味の世界のようで…私にはわからないですが。(笑)
違うことだけはなっきりしてるみたいです。
写真家・篠山紀信が語った「ジョンとヨーコ」のある思い出――仙田学の『女のコより僕のほうが可愛いもんっ!!』 – 日刊SPA! https://t.co/IfJG6fnaVi
— グラビアアイドルNews (@Gravure_Info) 2017年4月8日
まとめ
今回は小説家の仙田学さんについてでした。
世の中にはいろんな趣味を持っている方がいて驚くことがあります。
献血や節約といった人の役に立ったりムダを省くものもあれば、廃墟巡りなんてものまであります。
その廃墟巡りが趣味の方が意外と多いらしいので、ちょっとビックリしてるんですが。
これらの趣味の共通しているのは自己満足の世界です。それに他人に迷惑をかけているわけではないので、それはそれでいいのかなと思っています。
ですから女装だって、そうすることによって満足が得られるのなら、それも一つの方法なのではと思うことにしました。
だってこれらはやっている本人にしかわからない欲求なんですから、お互いに理解することが大切な気がします。
と自分を納得させてます。
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