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電子タバコは副流煙の害がない?日本製の安全性や人気がある理由も 

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は電子タバコの害についてです。

あなたはタバコを吸いますか?また、回りに吸う方がいらっしゃいますか?

私の周りにも何人かいますが、出来ることなら止めたいという人が意外と多いです。

やっぱり健康を意識しての言葉だと思いますが、吸わない方にとってもタバコはイヤなものなんですよね。

特にあの煙がダメな方も多いと思いますが、その代わりとなるものに煙のでない電子タバコがあります。

非喫煙者にとって受動喫煙は心配の種ですが、電子タバコではどんなんでしょうか?

害があるのか無いのか心配ですね。

日本製の安全性はどうか、人気がある理由についても考えてみたいと思います。

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電子タバコは副流煙の害がない?

普通の煙が出るタバコと違って電子タバコは煙が出ません。

ですがそのかわりに水蒸気が発生するような仕組みになっており、これを吸っているのですが健康に害がないのでしょうか?

ヘルシーなどと言われていますが本当のところが気になります。

海外では電子タバコのカートリッジの中にはニコチンを追加することができるようです。

ですが日本では薬事法によって医薬品の成分とされているために、加える事が許されていません。

だったら安全なんじゃ…なんて思うのはちょっと早いかも知れませんよ。

過去に国民生活センターの調査ではこんな結果が出ています。

国内で販売されている 25 銘柄 45 味中、11 銘柄 15 味でニコチンが検出された

引用元:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20100818_1.pdf 

この部分だけ読むと大げさなんじゃないの?と思えなくもありません。

ですが、その中にはニコチンを含まないという表示があるにも関わらず検出されているものがありました。

これでは無害とは言えません。

またコネチカット大学での実験では、こんな結果が出ています。

吸引回数が多くなるほどDNA損傷の可能性が高まるというもので、電子たばこはタバコと同程度のDNA損傷を引き起こす可能性があることが分かりました。

引用元:http://gigazine.net/news/20170614-e-cigarette-harmful-as-tobacco/

こうなってくるとやはり心配です。

ただ、その原因は水蒸気を発生させる元になるリキッドにありそうですね。

つまり銘柄によって左右されることも考えられます。

過去に厚生労働省研究班の報告では発ガン性物質である「ホルムアルデヒド」が含まれているものまでありました。

完全に無害のタバコ出ない限り、電子タバコからの副流煙で害がないとは言えず、それを吸い込んだ場合には健康被害につながる可能性があると考えるのが自然でしょう。

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日本製の安全性や人気がある理由も 

では、どこのどんな銘柄でも安全性は同じなんでしょうか?

海外製が不安だから日本製は大丈夫なのかとなると、確かに訳のわからない怪しい銘柄よりは安心できるかもしれませんね。

電子タバコにかぎりませんが、中には生産地を聞いただけで不安を覚えるところもあったりします。

その点では日本製の方が、安心度は高い気がします。

今まで日本でタバコといえば〇〇社を思い浮かべる方が多いと思います。

でも電子タバコのリキッドを作っているメーカーって実は何社もあるんですよ。

各社でいろんな商品を販売しており、種類もとても豊富に揃っています。

フレーバー(味や香りなど)もビックリするくらい多いですね。レモンやチョコレートなどの美味しそうなものまであります。

こんなところも人気がある理由なのかもしれませんね。

でも、肝心な安全性が気になります。

安心度は高いんですが本当に安全なんでしょうか?

答えから言えば絶対とは言えなのではないでしょうか。その理由はいろいろと調べてみましたが、100%ハッキリしていないと思えるからです。

ですが今後はさらに新しい製品が開発されて安全性も向上していくと思います。

そうすれば将来は完全なる”安全宣言”ができる日が来るかも知れませんね。

まとめ

今回は電子タバコの害についてでした。

昔、私の父もタバコを吸っていましたが禁煙に成功。

でもその影響で激太りしてしまい、数か月後には見事なお腹になっていました。

本人曰く「飯が美味い!」とのことでしたが、最近は知り合いも一気に12㎏増で同じ運命になっています。

止めたら止めたでこんな副作用?があるなんて可哀想ですね。だって今度はダイエットしないといけないんですから。

今、彼はダイエットを実行しようとしていますが、「お腹が空いて眠れない」なんて言葉を聞いているのでどうなることやら。

でもせっかく止めたんですから、ここは踏ん張って欲しいですね。

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