こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題はお笑い芸人プラスマイナスのついてです。
あなたはこのお笑い昆布…じゃなかったお笑いコンビをご存じですか?
芸歴も10年以上あり2006年の第37回NHK上方漫才コンテストで最優秀賞もとっている実力派です。
そのプラスマイナスですがなかなか個性的で面白そうな二人なので、もう少し詳しいところまで調べてみました。
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お笑い芸人プラスマイナスの経歴は?
プラスマイナスは兼光タカシさんと岩橋良昌さんのコンビです。
では一人ずつ紹介していきます。
引用元:http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=606
まずはボケ担当の兼光タカシさんからです。
左側の方ですね。
引用元:http://yoshimoto.gnavi.co.jp/report/110801/
名前 :兼光タカ(かねみつ たかし)
生年月日:1978年11月10日
身長 :169㎝
体重 :64㎏
血液型 :B型
出身地 :大阪府 交野市
趣味 :野球、麻雀、食べる事、ものまね、早食い、ゴルフ
続いて右側の岩橋良昌さんです。
突っ込みを担当しています。
引用元:http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakanishimasao/20160315-00055457/
生年月日:1978年8月12日
身長 :167㎝
体重 :76㎏
血液型 :A型
出身地 :大阪府 交野市
趣味 :金魚を飼う、スロット、歌、野球、水泳、柔道
二人とも2002年にNSC(吉本総合芸能学院)大阪校の25期生となっており、2003年にコンビを結成しています。
大阪府立交野高等学校の時には同級生で仲がよく、修学旅行でネタを披露していたそうです。
高校卒業後はともに大学に進学していますが、兼光さんは阪南大学を無事卒業したものの岩橋さんは単位が足りなくなり桃山学院大学を中退しています。
その後、岩橋さんからNSCへの入学を誘われて一緒に入学し、卒業とともにコンビを結成しました。
NHKの上方漫才コンテストの最優秀賞以外にも2007年のABCお笑い新人グランプリにおいて第28回優秀新人賞を受賞しています。
2012年には 第47回 上方漫才大賞の新人賞を受賞しています。
その他にもM-1グランプリやR-1グランプリといった大会でも上位に入る活躍ぶりです。
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持ちネタや兼光と岩橋のキャラも
プラスマイナスの持ちネタですが、テンション高めのものが多いですね。
まぁ元気があっていいことです。
見ているこっちまでテンションが上がっちゃいそうです。
で、これはおとなしい方ですがこんな感じです。
スタジオ騒然!? 全力漫才プラス・マイナス https://t.co/KKFRWuiEqk #プラスマイナス pic.twitter.com/TMGNRa35m0
— ☆トオル☆ (@torutakahashi83) 2017年1月30日
そんな二人のキャラも個性的です。
まず、兼光さんですが物まねも得意なんですね。
お笑い界では麒麟の田村裕さんやオール巨人さん、大木こだまさんの物まねを得意としています。
動画も中でもちょっとやっていましたが、人物以外でもできちゃうんですね。
そうそう、ドラゴンボールのフリーザの声などはよく似ています。
この動画にも出てきます。
声優さんに挑戦できるかも。
THE EMPTY STAGE〜JAPAN TOUR 2017〜プラス・マイナスよりコメントが届いています。
プラス・マイナスは2月の東京、3月の新潟に出演します。
詳しくはこちらhttps://t.co/aO2BD03Zud#プラス・マイナス#エンプティステージ pic.twitter.com/ksyoMMOgBv
— THE EMPTY STAGE (@the_empty_stage) 2017年2月2日
なかなか器用にこなしています。
一方の岩橋さんですが、ちょっと変わったクセがありました。
それは”やってはいけないことをやってしまう”というクセなんだそうです。
え?どういうこと?と思いましたが、始まりは小学校の時だったとか。
突然、授業中に「ウワーッ!!」と叫びたくなったんです。その思いが抑えきれなくなって、実際に声をあげた。そうしたら、ま、当然なんですけど、先生から「静かにしなさい!!」と注意を受けました。
普通だったら「怒られたし、もう言ったらダメ」となって終わるはずなんです。ただ、そこで「次、言ったらもっと怒られる。でも、でも、言いたい…」という思いがこみ上げてきたんです
鉛筆の芯をすべて折ってしまったり、テストの解答用紙に違う名前を書くなど色々なことがあたようです。
また、クセの内容も変化しているみたいで、いつも同じでは無いようです。
でも最初は本人もこのことを隠しておきたかったようですね。
その気持ちは何となくわかるような気がします。マイナスになることって誰にも知られたくないですからね。
ですが芸人になってもこのクセは続いており、漫才をやっているときについ出てしまうことがあると言います。ですが、相方の兼光さんが受け止めてくれるのでとても感謝しているのだそうです。
だからこそ今でもコンビが続いているんでしょうね。
まとめ
今回はお笑い芸人プラスマイナスについてでした。
お笑い芸人さんって相方さんとのバランスがとても大切ですね。
お互いに主張しあってばかりしてもいけないですし、反対に打ち消しあってばかりもダメだと思います。
この割合がちょうどいい方々が長~く続くんでしょう。実際に活躍されている方を見てもそうです。
プラスマイナスの二人にもこのバランスを崩さなようにこれからも頑張ってほしいと思います。
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