こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題はLOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)についてです。
男女二人のユニットでデリコと呼ばれていますが、ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。
実は、今年6月10日に公開の映画「昼顔」の主題歌に新曲「Place Of Love」が決まったんですね
とは言っても、よくご存じでない方のために、デリコのお二人や曲について調べてまとめました。
早速見ていきましょう。
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LOVE PSYCHEDELICOメンバーのプロフィール!
LOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)は2000年4月『LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~』でデビューしています。
当時、青山学院大学の在学中であったボーカルのKUMIさんとギターのNAOKIさんの二人によるユニットです。
今年で結成20年になるお二人ですが、プロフィールから見ていきたいと思います。
引用元:http://www.ishibashi.co.jp/ec/guita-jo/kumi/
まずはボーカルのKUMIさん
名前 :KUMI(クミ)
生年月日:1976年4月11日
出身地 :千葉県
担当 :ボーカル、ギター
出身は千葉県ですが2歳~7歳までアメリカのサンフランシスコに住んでいたそうです。
と言うことは英語がペラペラの帰国子女なんですね。
ギターを弾きながら歌うスタイルになったのは、ボブ・ディランの「Mr.タンブリンマン」がきっかけのようで、衝撃を受けたと言います。
2010年には一般男性と結婚されており、旦那さんは10歳上なんだそうです。
続いてはギターのNAOKIさん
名前 :NAOKI(ナオキ)
本名 :佐藤直樹(さとう なおき)
生年月日:1973年7月21日
出身地 :静岡県
担当 :ギター、ベース
ビートルズやジョン・レノンを尊敬しているそうで、ロックグループのTHE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)のプロデュースもしています。
そんな二人なんですが、もともとは6人いたバンドからのスタートだったとか。
現在はライブ活動も活発に行っており、アルバムやシングルも積極的にリリースしているようです。
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人気曲の歌詞やアルバムも
作詞作曲はいつも二人でおこなっているそうです。なので作詞者も作曲者もKUMI-NAOKIかLOVE PSYCHEDELICOになっています。
そして、今もこのスタイルを貫いているようです。
ここまで徹底しているとお見事で、デリコの音楽ってこうして生まれていたんだと妙に納得しちゃいます。
だからこそ、20年も長く続いているのかもしれませんね。
これだけ長く活動しているとたくさんのオリジナル曲があります。
と言うことで、ここでデリコのベスト5を選んでみたいと思います。(ちなみに、私の独断ですよ~)
第1位 : Beautiful World
歌詞はこちら
動画はこちら
第2位 : calling you
歌詞はこちら
動画はこちら
第3位 : Last Smile
歌詞はこちら
動画はこちら
第4位 : Everybody needs somebody
歌詞はこちら
動画はこちら
あなたはどの歌が好きですか?
ちなみに1位にしたBeautiful Worldは、草なぎ剛さんが主演した映画『任侠ヘルパー』の主題歌で懐かしいですね。
このイントロがなぜか記憶に残っているんです。
今までデリコが発表したアルバムは6枚ですが、その他にもベストアルバムやライブアルバムも出しています。
- 2001年1月:THE GREATEST HITS
- 2002年1月:LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA
- 2004年2月:LOVE PSYCHEDELICO III
- 2007年6月:GOLDEN GRAPEFRUIT
- 2010年1月:ABBOT KINNEY
- 2013年4月:IN THIS BEAUTIFUL WORLD
こうして見ると、そろそろ次のアルバムを発表しないかなぁと期待するのはまだ早い?と思いながらも気になるところですね。
で、今のオススメはベストアルバムです。
↓↓↓
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST 1 [ LOVE PSYCHEDELICO ]
2枚同時にリリースされていますので、試聴して決めてもいいと思います。
もちろん両方とも手に入れておくのもOKですよね。
LOVE PSYCHEDELICO THE BEST 2 [ LOVE PSYCHEDELICO ]
どっちも欲しいなぁとつい欲張ってしまいそうです。
まとめ
今回はLOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)についてでした。
二人の音楽はやっぱり個性的ですね。
ちょっと英語の歌詞が多いので、どうしても??となるんですが、感じるのがデリコの音楽なのだと勝手に思ってます。
きっとこれからも感性に訴えかけてくる音楽を作ってくれると期待しています。
私もこれをきっかけに、少し英語の勉強でもしようかなぁと考えたことは、ここだけの話しです。
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