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塩抜きダイエットに運動やリバウンドはある?食事メニューが危ない理由も

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題な塩抜きダイエットについてです。

芸能人でも堀北真希さんや篠原涼子さん、山下智久さんが実践しているので有名です。

有名人が実践しているんだから効果があると思ってしまいますよね。でも本当にそうなんでしょうか?

塩分を摂らないでいでも体は大丈夫なのか心配になりませんか?。

そこで塩抜きダイエットの現実と注意点に迫ってみたいと思います。

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塩抜きダイエットに運動やリバウンドはある?

運動が必要なの?

このダイエット方法は塩分を摂らない食事をすることで、体重を減らしましょうというやり方です。

ではたったそれだけの事で体重(正確には脂肪)は減ってくれるのでしょうか?

普通に考えれば脂肪を燃焼させるには運動が必要と思うのが普通です。ところがこの方法にはこんな良い点がありました。

身体の中に塩分が多いと濃度を調整するために、水分を蓄えて外に出さないようにします。すると、「むくみ」になります。

そして塩分の摂り過ぎは「代謝を下げる」ことになります。

代謝が落ちれば当然のように脂肪の燃焼も減るというわけです。

その塩分を上手にコントロールを出来れば余分な水分も排出されますし、代謝がアップして脂肪も減り易くなるわけです。

ということは、運動をしなくても体重が減る方法であるといえます。

な~んだ楽ちん!と思いがちですが、実は注意しなければいけない点があるんですよ。

これから、それを説明していきますね。

リバウンドの心配は?

実際に塩抜きダイエットをおこなう期間は3日間だけです。

そう、たった3日間なんです。

確かにこの間に水分は抜けて体重は減ることでしょう。ですがこの水分が問題なんです。

身体から出た水分ですが、補給すれば元通りです。つまり体重も増える事になり、リバウンドになる可能性が高いでしょう。

だからと言って長期間続けることは絶対にいけません。

それに脂肪は減るのか疑問になりますよね。

どう考えてもたった3日間で運動もせず塩分を摂らないだけで、脂肪はそんなに減らないと思います。

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食事メニューが身体に危ない理由

どんな食事メニュー?

食事メニューを見ると塩分を含んでいない食事をする!などとなっています。

もちろんスナック菓子や塩分の入った加工食品もダメ。

醤油な味噌といった調味料も使わない、塩気がないものを食べる事になるわけですが、これってどうなんでしょうか。

美味しいですか?

確かにダイエットなんだからある程度の我慢が必要かも知れません。

でも私たちはちゃんと味が付いている食事を摂ることで、精神的にも満足感が得られるようにできています。

それが満たされないというのは、せっかくの食事が勿体無いと思えるのですが…。

よくボディビルをやっている方は大会前に塩抜きをして水分を出し、身体のキレを良くしますが大変だと思いますよ。

身体に危険性はない?

そんな私たちの体は塩分の量を調整する機能を持っています。

体の中で作り出すことができない塩分は、食事などで摂るしか方法がありません。

塩分濃度が高いとそれを薄めようとします。反対に塩分が少ないと体の外に出さないように機能してくれます。

しょっぱい物をたくさん食べると喉が渇いて、水が飲みたくなりますよね。

これも塩分の濃度を調整するためなんです。

ところが自分で作りだすことができない塩分を摂らないでいると、最悪の場合は命の危険もあり得ます。

そこまでいかなくとも、血圧の低下やめまい、頭痛、吐き気、脱水症状、精神不安定、体がだるいといった症状があらわれることがあります。

塩抜きダイエット中にこれらの症状がある場合は、そても危険ですのですぐに中止しましょ

う。

わずかな期間ではありますが無理は禁物です!

まとめ

今回は塩抜きダイエットについてでした。

世に中には理想的な体系をされている方がいらっしゃいますが、例外なく食事や運動に気を付けています。

私も昔、一か月でマイナス8㎏というダイエットをしたことがあります。

今思えば随分と無茶なやり方をしたものですが、逆をいえば何事も無くて良かったと思っています。

あなたもダイエットをすることがあるかも知れませんが、くれぐれも無理なダイエットには気を付けてくださいね。

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