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無線LAN(Wi-Fi)がタダ乗りされ犯罪者に?被害に遭わないための対策  

こんにちは、ぶろじんです。

今日の話題は無線LAN(Wi-Fi)のただ乗り被害についてです。

タダ乗りというと電車やタクシーなどの無賃乗車を思い浮かべるのですが、Wi-Fiもその対象となっています。

あなたの家でも知らない間にただ乗りされているかもしれません。さらに犯罪の被害に遭う可能性だってあります。

そして知らない間に自分も「共犯者になっていた」なんてことが起こるかもしれません。

そこでタダ乗りされるとどうなるのか、また被害に遭うのを防止する対策について考えてみたいと思います。

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無線LAN(Wi-Fi)がタダ乗りされて犯罪者に?

無線LAN(Wi-Fi)とはゲーブルで繋げないでインターネットを見ることがでくきるので便利ですよね。

なので多くの方がこの方法を利用していると思いますが、最大の欠点は電波が家の外に漏れるところにあります。

たとえばあなたの部屋に中継局となるルーターがあったとします。

ここからは電波が発せられていて、あなたのパソコンやタブレット、スマホなどと繋がっています。

でもこの電波は部屋の外だけでなく家の外にも漏れていますが、これを拾って悪用する輩がいりのも確かなのです。

実際にこれが犯罪に使われて、刑事事件にもなっています。つまり警察が犯罪として捜査に動き出す事件が起きています。

そしてこれによって、あなたも共犯者として疑われる可能性があるんです。

そう、何も知らないところで起きた犯罪で罪に問われる危険性があり、下手をすると”逮捕”され身柄を拘束されることだって考えられます。

ある日突然警察があなたの家にやって来ます。

そして「署までご同行願います」(←テレビの見過ぎ!)って言われるのかはわかりませんが、連れて行かれちゃうなんてことになるかも…。

怖いですねぇ。何もしていないんですよ。

いくら「俺は何もやっちゃいねぇ!」なんて騒いでも、聞き入れてもらえないないでしょうね。

あなたは何もしていなくても、あなたの家からインターネットで犯罪が起きればあり得ることです。

こうならないためにもWi-Fiのセキュリティーはしっかりしておきたいものです。

これを怠ると不正にアクセスされて悪用されることになりますから、十分に注意することが必要です。

被害に遭わないための対策

ではどうしたら良いのでしょうか?

電波が部屋の外に出ないようにするには、ルーターのある部屋をシールドしてしまえばいいんです。

でも、それは無理というものですよね。

第一それでは家の中にいても部屋が変わったらインターネットが使えません。

人によってはベランダで使うなんて場合もあったりします。

それではどうするか…。

そうです、セキュリティーを強化しておくことで防げるのです。

パスワードの強化

まず第一にパスワードを設定します。

なんだそんなことか?と思っていませんか。

ここでは初期の状態からより複雑なものに変更することをお勧めします。

もちろんあなたの機種で対応できることが前提になりますが。

MACアドレスの登録

そして使用できるパソコンなどを限定してしまいましょう。

つまり、他人には使えない環境にしてしまうことです。あなたの家のものですから全く問題ありませんよね。

これはMACアドレスと言われるもので、これを登録しておくことで限られた機器しか使えなくなります。

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ネットワークの検出をさせない

Wi-Fiが使える場所になると知らせてくれると思いますが、これをさせないようにも出来ます。

よく「Wi-Fiが使えます」とか「ネットワークを検出しました」などの表示が出るほかに、インターネットの接続の設定のところに利用可能なWi-Fiが出てきます。

これをさせないようにしようと言うものです。

ステルス機能とも呼ばれていて有効にすることで防ぐことができます。

電源を切っておく

これが究極のセキュリティかもしれませんね。

「めんどくさいなぁ」と思うかもしれませんが、あなたが使いたいときだけ使えればいいのですから。

一日のうち限られた時間しか使わない方にはおススメです。

使わないときには電源を切っておきましょう。

その他

乗っ取られないようにするには暗号化したりすることも有効です。

古いルーターだったりするとWEPというタイプのものがありますが、これだと弱いんです。

出来ればWPA2-AESがいいのですが、せめてWPA-AESタイプのものを使うようにしましょう。

また、情報の漏洩するのを防ぐには暗号化やファイヤーウォールなどをしっかりと設定しておくことが必要です。

自分ではできないというかたはプロに設定してもらいしょう。費用は掛かりますが安心して使うことが出来ます。

まとめ

今回は無線LAN(Wi-Fi)のただ乗り被害についてでした。

被害に遭わないためにはどうしたら良いかについて見てきましたが、Wi-Fiを使うときも注意をした方がいいでしょう。

中には信用できない怪しいWi-Fiもあって、情報を抜き取られる可能性があります。

便利ではあるのですが、その反面危険が潜んでいるのも事実です。

ウィルスがいい例ですよね。あんなものを作るなんで明らかに悪意があるとしか思えません。

私も過去にあの「トロイの木馬」に感染したことがあり、それ以来セキュリティーには注意しています。

とても便利なインターネットですが安全に安心して使いたいですね。

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