最近バイクに乗ることができなくて、モヤモヤしているぶろじんです。
寒い季節ですがバイク好きにとっては関係ありませんね。
そんなバイクを愛する人を裏切る事件がおこりました。
あの個性的なバイク、私も大好きなトライアンフを扱っているトライアンフ横浜北が閉店してしまったとのニュースです。
急に閉店してしまったのはなぜ?
理由もわからないで、さぞかしお客さんも困っていることでしょう。どうして閉店してしまったのか?
この疑問についてみていきましょう。
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トライアンフ横浜北が店舗改装で夜逃げ!
神奈川県横浜市にある”トライアンフ横浜北”が、一時休業の告知のみで閉店してしまいました。
11月から店舗の改装を行っていたようですが、突然の閉店で連絡もとれなくなっているようです。
これでは”夜逃げ”と言われてもおかしくないですね。
これは明らかにトライアンフ横浜北の運営会社である有限会社 ビッグ・フォーに何かが起きています。現在は電話の応答がない状態になっています。
当然ですが、神奈川県オートバイ事業協同組合の方でも連絡が取れていないとのこと。
こうなったら本当に困りますよね。連絡が取れないことにはどうしたら良いか、周りの皆さんは困り果てていると思います。
以前に私が知っている会社も倒産しましたが、社長が逃げてしまい皆さん大変だったそうです。
責任取らずにとんずらですよ。と・ん・ず・ら!
その後、見つかったようですがどうなったのかは聞いていません。
きっと悲惨な結果が待っていたんでしょうね。
まぁ普通はお仕置き決定でしょう。
すでにトライアンフジャパン公式サイトからは店名は削除されており、ディーラーリストに載っていませんでした。
トライアンフモーターサイクルズジャパンによると、代表者との連絡が取れなかったためで、12月中旬に正規販売者リストから削除したというのです。
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トライアンフ横浜北が閉店の理由と真相は?
トライアンフ横浜北が閉店した理由と真相は何でしょうか?
運営会社である有限会社 ビッグ・フォーの経営状態は思わしくなかったようです。
一時期は販売台数が他社よりも多かったようですが、最近では落ち込んでおりニコ生などのソーシャル・ネットワーキング・サービスなどで、復活を図っていた模様です。
そんな最中の出来事ですから誰もが予想していなかったに違いありません。
ですが11月の改装時にはすでに経営が行き詰っていたのかもしれません。下衆な考えかもしれませんが、ある意味時間稼ぎをしたのか?とも思われるやり方です。
ただ、何かの事件に巻き込まれている可能性も今のところは否定できません。
従業員の方はどうされているのでしょうか?
そちらも心配にはなりますが。
さて、一番迷惑しているのがお客さんではないでしょうか?すでにトライアンフモーターサイクルズジャパンの計らいでフォローアップに動き出しています。
中にはバイクを預けてあるお客さんもいるようで、無事にオーナーのもとに戻ってくれることを願うばかりです。またバイク購入のためにお金を払い込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
これらについては法的な措置も考えられており、オーナー宛にはサポートの相談窓口や法律事務所の案内も出しているそうです。
引用元:http://www.bigfour.co.jp/info/info.html
まとめ
今回はトライアンフ横浜北の閉店についてでした。
私も16歳の時からバイクに乗ってきましたし、今でも大好きですからこのニュースを聞いたときはとても残念でした。
トライアンフのバイクは個性的で結構好きなんです。でもどちらかと言うと大きくて重いのが好きなんですね(←ちょっと変わってる)
だからロケットⅢなどはたまらなく好きです。
またがったことしかありませんが、ドキドキしたのを覚えています。
話は戻りますが、この件が一日でも早く解決してくれることを祈っています。
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