こんにちは、ぶろじんです。
きょうの話題は川越達也さんのレストランの閉店についてです。
イケメンシェフとしてテレビなどにも出演していた川越達也を見る機会がなくなりましたね。
どうされているかも気になるんですが、経営しているレストランが次々と閉店しているというではありませんか。
これはただ事ではないということで、その辺りの事情を調べてみました。
スポンサーリンク
川越達也のレストランが閉店する理由とは?
引用元:http://f-otoriyose.com/search/25/115/243/item.html
川越達也さんは出身地でもある宮崎や渋谷、白金台と言ったところに、レストランや居酒屋を経営していました。
ところがこれらのお店を次々と閉店しているというではありませんか。
さらに本店となる代官山のレストラン「タツヤカワゴエ」も長期休業中になっています。
でもお店は人気があり一時期は2か月先まで予約は入るほどだったと言いますから、今回の休業や閉店はよほどの理由があると思われます。
ただ以前からいろんな評判があったのも事実のようですね。
自称、覆面自腹レストラン評論家の友里征耶(ともさと ゆうや)さんによると、
私は1度、店を訪れましたが、料理はデパ地下の総菜レベル。きちんとした店で修業していないのだから無理もありません。多分、ご本人もそれを理解しているからこそ、味ではなく雰囲気で見せているのだと思います
これって一般のお客さんの感想とはちょっと違うようですが、料理はし好品ですから個人差もあると思います。
では他にどんな批判があったのでしょうか?
それはラーメンやハンバーガーまでプロデュースしたことに対しての事のようです。
でも、これってビジネスとしてなら批判することでもないように思いますが、シェフとしては反則になるんですかね?
ただ、2006年の開業時には時期は未定としていましたが、すでに無期限休業の方針が発表されており、これも予定通りなのかもしれません。
その時の理由として
「40代に向け自分をもっと成長させたい」
ということでしたので、きっと今がそのタイミングなのかもしれません。
でも、同時に「お店は辞めない」とも言っていますので、考えがよくわかりませんねぇ。
確かに休業ですが…。
スポンサーリンク
シェフを引退して実業家に転身か?
今回の件に対して川越達也さんはこんなコメントを残しています。
「もう僕は皆様に忘れていただきたくてしょうがなくて。家庭のことと子育てもありますし、出来ることなら世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたいくらいです」
と言うことは料理界を引退して別の人生をスタートさせたいということになるんですかね。
このコメントからは、もう未練はないので早く料理の世界から足を洗いたいといった雰囲気です。
もともとメディアでも嫌い?であったようなので、このような内容になったとも考えられます。
それにしても「やる気ゼロ」といった感じにさえ受け取れるのですが。
まるで「放っておいてくれよ」と言わんばかりです。
今後については具体的には語られていませんが、新しい事業を始める可能性があるでしょう。
実際、3月の営業に関してはこんなコメントが載っています。
宮崎での『プレーンファーム タツヤカワゴエ』の事業に携わる為
お休みとさせて頂きます。
やはり実業家に転身するのかもしれません。
まさか、大好きなゴルフでプロを目指す…なんてことはないですかね。
まとめ
今回は川越達也さんのレストランの閉店についてでした。
正直なところもったいないなぁと言うのが私の感想なんですが、あなたはどう思いましたか?
自分のお店でお客さんに料理を提供できても、川越さんにとっては理想ではなかったのかもしれませんね。
今後どのような活動をされてくのか分かりませんが、新たな目標を持って進んでいかれることでしょう。
スポンサーリンク