こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は、美空ひばりさんの紅白映像が販売されるというものです。
美空ひばりさんと言えば”歌謡界の女王”とされ、昭和を代表する歌手のひとりです。
お名前を聞くと懐かしく思われるかたも多いのではないでしょうか?
その美空ひばりさんのDVDの内容や予約購入方法について紹介していきたいと思います。
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美空ひばりの紅白映像がDVDで販売される
美空ひばりさんは1937年5月29日に横浜で生まれ、8歳で初舞台を経験します。
1945年には前座歌手としてデビューし、1949年に歌った映画の主題歌「悲しき口笛」が45万枚のヒットとなりました。
17歳で紅白初出場を果たしたあとも活躍し続け、1988年4月11日には東京ドームでの公演も行いました。
そして52歳でなくなるまで昭和の大スターとして歌い続けたのです。
引用元:http://kijiya.sblo.jp/article/46362582.html
今回のDVD発売はひばりさんの生誕80周年を記念したものです。
ご健在なら80歳になられるのですね。
紅白歌合戦には18回も出場しており、そのうち紅組のトリは13回になります。さらに大トリになるとなんと11回も務めています。
トリの連続回数も10回と過去最高の回数なのは、いかに人気と実力が高かったかわかりますね。
その紅白歌合戦の内容をまとめたDVDが販売されることになりました。
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収録されている曲目や予約・購入方法は?
販売されるセットは「美空ひばり生誕80周年記念 NHK出版DVD+BOOK 永遠の美空ひばり紅白のすべてと伝説のNHK番組」と題しています。
DVDだけでなくCDや本もセットになっていますね。
では早速DVDに収められた曲目を見ていきましょう。
- 1954年 第5回 初出場 「ひばりのマドロスさん」
- 1957年 第8回 2回目 「長崎の蝶々さん」
- 1958年 第9回 3回目 「 白いランチで十四ノット」
- 1959年 第10回 4回目 「ご存知弁天小僧」
- 1960年 第11回 5回目 「哀愁波止場」
- 1961年 第12回 6回目 「ひばりの渡り鳥だよ」
- 1962年 第13回 7回目 「ひばりの佐渡情話」
- 1963年 第14回 8回目 「哀愁出船」
- 1964年 第15回 9回目 「柔」
- 1965年 第16回 10回目 「柔」
- 1966年 第17回 11回目 「悲しい酒」
- 1967年 第18回 12回目 「芸道一代」
- 1968年 第19回 13回目 「熱祷」
- 1969年 第20回 14回目 「別れてもありがとう」
- 1970年 第21回 15回目 「人生将棋」
- 1971年 第22回 16回目 「この道をゆく」
- 1972年 第23回 17回目 「ある女の詩」
- 1979年 第30回 特別出演「ひばりのマドロスさん」~リンゴ追分~人生一路
この商品は古い映像、音源を使用しておりますので
一部ご覧になりにくい箇所、お聞き苦しい箇所がありますが
オリジナルテープにあるものです。ご了承ください。
その予約や購入方法ですが、発売日が3月29日となっており予約は先行して受け付けているようですね。
予約は日本コロムビアの販売ページからできます
セット内容ですがDVD 6枚+CD2枚+愛蔵版BOOK(96ぺーじ) 化粧箱入り、価格は税込で45,360円となっています。
貴重な映像や歌声が聴けそうです。
そういえば最後のシングルは「川の流れのように」でしたね。
懐かしく思う方もいらっしゃることでしょう。
まとめ
今回は美空ひばりさんの紅白映像販売についてでした。
美空ひばりさんについては若い方でもご存じの方がいらっしゃると思います。
時代とともに新しいスターが生まれてきますが、懐かしのスターも多くの人の心に残っているのではないでしょうか?
自分にとってのスターはいつまでも、消える事なく変わらないですからね。
あなたにとってのスターはどなたですか?
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