こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は歌手の鈴木雅之さんについてです。
シャネルズでデビューした後にソロで活動をされていますが、相変わらずカッコイイですよね。
チャラチャラしたところがなくて、「男!」って感じがします。
あまりメディアには登場しない方なんですが、現在はどうされているのでしょうか?
トレードマークともいえるサングラスをかけ続ける理由やご家族のことも気になっていましたので調べました。
それでは見ていきましょう。
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鈴木雅之がサングラスで素顔を隠す理由は?
本名 :鈴木雅之(すずき まさゆき)
生年月日:1956年9月22日
出身地 :東京都大田区
血液型 :AB型
身長 :176㎝
出身校 :大森第8中学校、芝浦工業大学工業高等学校(中退)
音楽との出会いは小学3年生の時で、お姉さんの鈴木聖美さんに影響されてR&Bを聴き始めました。
中学生になるとバンド活動を開始します。そして高校3年生の時にドゥーワップグループの結成を決めていました。
高校を中退して父親の旋盤工場で働きながら、歌手を目指すことになります。
そして1975年に同級生を中心にシャネルズを結成。1980年には「ランナウェイ」でメジャーデビューすしました。
これが大ヒットとなり、一躍有名になった彼らは全国的に知られるようになるのです。
その後1983年にグループ名を「RATS&STAR」に変えて再出発。
当時は顔を黒く塗っており、この頃から既にサングラスをかけていたんですね。あ、となりの田代まさしさんもです。
引用元:http://madonewsd.up.n.seesaa.net/madonewsd/image/1208.jpg?d=a1
1986年にはソロ活動を開始しており、シングル 「ガラス越しに消えた夏」と1stアルバム「Mother of Pearl」を発表します。
今までずっと黒塗りの顔だったのですが、ソロになって塗ることを止めています。
でもサングラスは相変わらずかけたままで、外すことはありませんでした。
ところが過去にはサングラスを外したことがあり、その画像が残っていましたので紹介しておきますね。
ただし今までのイメージが変わってしまうかもしれませんので、どうしても見たい方だけどうぞ。
素顔の画像はこちらから見れます。
でもなぜサングラスをかけているんですかね?それもかけっぱなしみたいです…。
その理由はいろいろと言われていますね。
- 顔にコンプレックスをもっている。
- 恥ずかしがりやである。
- 憧れたミュージシャンの影響。
- サングラスを外すと不安になる。
でも本人の発言などからすると、どうやら4のサングラスを外すと不安になるみたいですね。
確かに普段からずっとしているので、あるのが当たり前なのかもしれません。もう同化?して体の一部になっている感覚ではないでしょうか。
でも夜はちょっと見えにくいと思うのは私だけですか?
もちろんレンズの濃さも変えているでしょうが、うっかりかけ忘れとかってないんですかね。
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家族(妻・子供)と現在は?
鈴木雅之さんにはご家族の噂がありませんね。
結婚されてからも奥さんとの話題も全くと言っていいほど出てきません。
1985年に15歳から13年付き合っていた女性と結婚しており、奥さんの名前は礼子さんとおっしゃいます。
仲人はサザンオールスターズの桑田佳祐さん・原由子さんご夫妻。
ラッツ&スターのメンバー5人でおこなった合同結婚式でした。
それにしても13年も交際期間があるなんて驚きますね。
きっと鈴木さんの心の中には、一人前になってから結婚をすると決めていたのではないでしょうか?
何か男としてもケジメの付け方がカッコイイ生き方ですよね。そんな一本気で奥さんを大切にするところが夫婦円満の秘訣なのかも知れません。
子供さんについてですが、どうやらいらっしゃらないようです。
でも愛犬家だそうですから、その分は愛犬に愛情を注いでいるのではないでしょうか。
さて現在の鈴木雅之さんですが、音楽活動を積極的におこなっているようです。ご自身で歌うだけでなく他のアーティストに楽曲を提供したりしています。
もちろん全国ツアーも行っていますね。
また最近では、祖父が海苔漁の漁師していたというご縁で「大森海苔親善大使」のも任命もされています。
そんな鈴木さんの最新カバーアルバムはいかがでしょうか?
↓↓↓
DISCOVER JAPAN 3 〜the voice with manners〜 [ 鈴木雅之 ]
まとめ
今回は歌手の鈴木雅之さんについてでした。
還暦を迎えたとは思えない若さを感じますが、男の渋さも増しているようです。
デビューから35年以上も歌い続けてこられたのは素晴らしいことだと思います。
私も社会人になって○○年が経ちましたが、まだまだ先が長いです。でもどうせなら楽しみながら仕事をしたいです。
でも、それには仕事が好きになることが大切って…やっぱりちょっと無理かも。(笑)
でもここで負けないように踏ん張っていきます。
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