こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は準急についてです。
そう、鉄道の準急ですがあなたは利用されていますか?
私は今までまったく知りませんでした…。(←ちょっと恥ずかしい)
そこで準急と快速を比較して、その違いについて見ていきたいと思います。
最後までお付き合いくださいね。
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準急と快速はどちらが速いの?
そもそも準急って何のことなんでしょうか?
準急行列車の事をいうのですが、その位置付けを見てみましょう。
準が付きますからポジション的には急行列車の下に位置づけられる列車になります。
そこまで細かく分ける必要があるの?とも思ったりしますが…。
当然ですが、停車駅は急行より多くなるんですね。
でも普通列車よりは少ないです。そこで気になるのが快速列車の存在ですが、これより停車駅は少なくなります。
準急表示撮れた。ウッソだろお前感がものすごい。 pic.twitter.com/FRbWPw6jtz
— 昆布君v (@konbukunv) 2017年8月5日
じゃあどちらが速いの?と言えば準急の方が速いことになりそうです。
確かにそうですよね、停車駅が多くなればその分スピードも落ちますから遅くなるのも当然です。
では全体的なポジションをもう一度おさらいです。
- 特急
- 急行
- 準急
- 快速
- 各駅停車
ただし全ての鉄道で共通しているわけではありません。
西部鉄道の池袋線では急行→快速→準急の順です。
また鉄道会社によっては急行と快速が入れ替わることがあり、東武鉄道がこれにあたりますが特急→快速→急行となっています。
なので実際のところは快速と準急の位置づけがバラバラなのが現状です。
結論…快速は準急より速いかは鉄道会社で異なる。
明確な答えになっていなくてすみません。でもこればかりは利用されている路線を確認するしかありませんね。
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料金の違いや英語では何と表現する?
さて気になる料金の違いですが、準急も快速も乗車券のみで乗れます。
ということは、どちらでも都合のよい方を選べばよいのです。
鉄道会社によってどちらが速いかサービスの違いがありますので、ポイントはそこでしょうね。
あなたは普段どうされていますか?
私はほとんど意識せずに使ってました。というか、ハッキリ言って疎いので不都合があってもガマンなんてこともあります。
でもこれじゃ、いけませんね。(笑)
セミ・エクスプレス pic.twitter.com/EYJ69Y02Xb
— みね (@zmn_n) 2017年8月4日
ところで準急の英語での表示ですが、鉄道会社によって異なるようですね。
ですが、これらのどれかになっているパターンが多いです。
- Semi Express
- Semi-Exp.
- Sub-exp
- LOCAL EXP
ちなみに他の列車の呼び方ですが、最後にtrainを付けてこんな感じで言い表します。
- 特急 :limited express train
- 急行 :express train
- 快速 :rapid train(rapidの発音)
- 各駅停車:local train
何か英語の勉強みたいになってしましましたが、ご参考までに。
まとめ
今回は鉄道の準急についてでした。
電車のあの混雑がとても苦手で、なるべく使わない方法ばかり考えてきました。
でも実際にはムリなんでしょうかね。
タクシーなどは渋滞にはまると大変ですけど、意外と電車でもこんなことがあるんです。
その日は何故かいつも以上に異常なほどの混みようで、待っている人が全然減らないんですよね。
もちろん原因不明。
おかげで早めに出たのに完璧に遅刻。
あれ以来、現実な変わらぬままですが心だけは完璧に電車から遠ざかっています。(笑)
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