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【キングダム】原泰久の経歴と年収は?結婚した嫁や子供についても!

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マンガの世界で10年以上のロングセラーになっている作品はさすがにどれも面白いものばかりですね。

その中の一つに中国の春秋戦国時代を舞台にした「キングダム」があります。

これは大将軍を目指す1人の少年の話なのですが、テレビでも放送されたことがあるので見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もテレビで見たことがあったので、原作者が原泰久さんというのは知っていました。

そう、お名前だけね。

ファンの方には怒られそうですが、原泰久さんがどんな方なのか何も知らなかったんですね。

で、気になったら調べずにはいられない性格ですので、原泰久さんについて早速調べてみました。

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原泰久の経歴はどうなの?

原 泰久(はら やすひさ)の略歴

生年月日 : 1975年6月9日

出身地  : 佐賀県三養基郡基山町

出身高校 : 東明館高等学校卒業

出身大学 : 九州芸術工科大学(現在の九州大学)卒業。

血液型  : A型

作品   : キングダム、於莵松、覇と仙など

大学3年生の頃から漫画家を目指しており、4年生のとき”ちばてつや賞”の準大賞を受賞しています。

そして在学中から読み切りの作品を描いていたそうですが、連載には至らなかったようです。

この結果にマンガを描くことが「思い通りにならない」と思い、大学院の研究室の流れで紹介してもらったプログラマーになったそうです。

ところが仕事が忙しくてマンガを描けなくなくなると、「中途半端ではいけない」という気持から会社をやめてマンガ一本にしたと語っています。

やはりマンガに対する熱い情熱があったからこそ、会社をやめてしまったのでしょうね。

私にはそんな勇気がないのでいまだにサラリーマンですが。あ~あ。

そして12誌もの編集部に売り込みにいき、週刊ヤングジャンプで採用されて10年もの連載期間を経て今に至っています。

原泰久の驚きの年収とは?

よく聞くのは売れっ子の漫画家の方の収入のすごさです。

原泰久さんの場合ですが10年以上連載が続いていることもあり、きっと多いはずですが。

2015年はキングダムのコミックの販売数が856万部と言われており、印税が本の10%とされますので計算してみると…。

それだけでも4億円以上の収入が予想されます。

4億ですよ、4億円!(ちょっと興奮ぎみです)

こんな金額どうやったら稼げるの?って思いますよね。

また10年の累計で2600万部なので単純に平均しても1億3000万円の年収になります。

さらに映画化やテレビ放送、フィギュアなどのグッズもあるので、きっとものすごい金額になるはずです。

これって漫画家は売れるようになると大金を稼げるという良い見本ですね。

ただここからアシスタントの給料を払うわけですから、全部が自分の収入になるわけではないんです。

原さんの場合には8人ほどいらっしゃるそうですから、結構な支出になると思います。

それでも人を減らしたり手を抜かない姿勢はさすがプロですね。

ちなみに「ワンピース」の尾田栄一郎さんは2016年の予想年収が31億というではありませんか。

”どれだけ稼いでいるの”という感じですが、すべての漫画家さんの収入が多いわけではありませんので、やっぱり売れっ子になってなんぼの世界なんです。

実際には大変な方もいると思いますよ。

それを考えるとシビアな世界です。

やっぱりサラリーマンが一番…か?なんて納得してしまう自分がいたりします。

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嫁さんと子供について

原泰久さんは結婚されていてお子さんもいらっしゃるようです。

奥さんの事は原さんのツイッターにも時々出てきますが、一緒にコンサートに行ったりすのは仲がよい証拠ですね。

一般の方のようですので残念ながら写真はありませんが、きっとかわいらしい方だと思います。

私の勝手な想像ですが…。

そんな私は最近はあまり相手をしてあげてないので、原さんを見習わないといけませんね。

お子さんは3人いらっしゃるみたいです。

こちらの情報も度々ツイッターに登場していますが、男のお子さんが2人で今年9歳と7歳、女のお子さんが7歳ですかね。

とても優しいお父さんをされているのがうかがわれます。

いや、お父さんじゃなくてパパなのかな?

どちらにしても、なんとも良さそうな感じではありませんか。

現在は福岡に住んでいらっしゃるようですが、いつまでもお幸せに!!

まとめ

さて、今日はキングダムの原作者、原泰久さんについて一緒に見てきました

”売れてこそメシが食える”世界で10年も連載され続けてきことは、ただただすごいとしか言いようがありません。

それも一つのマンガを描き続けているのは、天才なのではと思ってしまいます。

だって飽きられて読まれなくなってしまったら、おしまいじゃないですか?

ということになればストーリーもとても大切ですし、読者を引き付けるものがなければいけませんよね。

それができる原泰久さんには”漫画の神”が宿っているのかもしれません。

それに比べると今の私は”トホホ”って感じですが、まだまだ諦めていませんよ。

諦めるのはまだ早い!勝負はこれからです。

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