こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は書道家の中塚翠涛さんについてです。
あなたは書道って得意ですか?
実は私、得意…だったんですよ小学校の頃は。
書道教室にも通っていましたから、それなりには書けたんです。
今はと言いますと”あの頃に帰りたい”状態ですっかり下手くそです。
最近は文字を書く機会もすっかり減ってしまいました。筆を持つのも年に数回あるかなぁ位に少ないです。
書道家や上手な人がうらやましいです。
おっと、話題がそれてしまいましたが、中塚翠涛さんについてまとめてみました。
早速みていきましょう!
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書道家 中塚翠涛の本名と経歴は?
では書道家である中塚翠涛(なかつか すいとう)さんの本名からいきましょう。
本名は中塚愛(なかつか あい)さんとおっしゃいます。
経歴ですが、
生年月日:1979年7月24日
出身地 :岡山県倉敷市
出身大学:大東文化大学文学部中国文学科卒業
所属 :パールダッシュ
中塚さんは幼少の頃は筆で遊ぶのが好きで、4歳の時からお兄さんが通っていた書道教室で一緒に学んだそうです。
そして小学校のときには筆特有の”かすれ”や”にじみ”が好きだったといいますから、ずいぶんと書道通の「渋い」子供だったんですね。(笑)
大学卒業後はスポーツマネジメントの仕事に就きます。
それでも書を仕事にしたいと思っていたときにきっかけとなる仕事をすることになりました。
「アスリート達の言魂」というコンセプトで、松坂大輔さんを始め、さまざまなアスリートのイメージを文字で表現する仕事だったのですが、これはとても新鮮な体験でした。それまでは臨書といって、古典的な文字をお手本通りに書く勉強しかしておらず、どなたかのイメージに合わせて自分で自由に発想しながら書くなんて初めてのことでした。で、「これは自分にはすごく合ってる、絶対仕事にしたい!」と思ったんです。
このときから書道家としての活動が始まります。
そんな中塚さんにとって筆の魅力とは”弾力”なのだとか。ペンの場合だと一本調子で同じ線しか引けないと言います。
現在は芸能事務所に所属しており、タレント活動もされています。この事務所には麻木久仁子さんも所属しているんですね。
また書家の他にも空間カリグラフィーデザイナーの肩書を持っています。
空間カリグラフィーデザイナーとは”空間を書でデザインする”のだそうで、商品のパッケージやお店の看板、Tシャツなど幅広いジャンルで書を取り入れているそうです。
写真の有田焼などもデザインしています。
引用元:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101208/1033876/?SS=expand-life&FD=-30213470
ほんと書けるものはすべてみたいな感じですが、いろんなものに書けるんですね。
考え方やアイディアしだいで、応用できるものは未知数です。
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彼氏や結婚と美文字の作品も紹介
さて中塚翠涛さんには彼氏がいるのでしょうか?
こう書くと”失礼な!”とおしかりを受けそうですが、噂は出てきませんね。
きれいな方って意外といないことがあったりするもんです。
”書が恋人”なんでしょうか?
そんなこともないと思いますが、実際にはもういらっしゃるかも知れませんね。
余計なお世話かも知れませんが、もったいない美人さんと思ってしまうのは私だけでしょうか?
ということで結婚もまだされていないと思われます。
その中塚さんですが様々な作品を作られています。
もちろん書道家らしい作品も書かれています。
まずはこちらから。
引用元:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101208/1033876/?SS=expand-life&FD=-731278048
引用元:http://www.4gamer.net/games/229/G022933/20130917069/
書くのは全部漢字やひらがなかだと思っていたんですが違うんですね。なんと外国語でもOKのようです。
これはお店の壁面に書かれたものですが、”筆”ならではの味わいがあります。
とってもお洒落だと思います。
引用元:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101208/1033876/?SS=expand-life&FD=1371915686
どうですか?
ここまでくると私たちがイメージしている書とは別ものですね。
さらに気象情報と連動して変化するものまであるんです。
斬新かつ新鮮でとても印象深いものになります。
引用元:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101208/1033876/?SS=expand-life&FD=1194756030
こんな書が書けるようになるか分かりませんが、美しい字を書きたいですね。
クセ字の方にピッタリかもしれません。
まとめ
今回は書道家の中塚翠涛さんについてでした。
今の世の中、便利になっていく半面で大切な文字が失われていくように思えてなりません。
鉛筆を持つことも少なくなりました。筆にいたっては尚更のことです。
大切な文化なのにもったいないことです。
今回、中塚さんの記事をまとめてみて、私が今まで考えていた以上に奥が深いと思いました。
きれいな字を書くには、やっぱり練習ですね。
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