こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題はがん研有明病院の大野真司先生についてです。
大野先生は乳がんの専門医として活躍されている方で、たくさんの患者さんを診てこられました。
最近の統計では乳がん患者さんの数は9万人とも言われています。
女性のがんの中では大腸がんよりも多く、残念なことに1万人以上の方が亡くなられている憎むべき病気です。
そのがんの治療に尽力されている大野先生についてまとめてみました。
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がん研大野真司医師の経歴や出身校と家族は
名前 :大野真司(おおの しんじ)
生まれ :1958年(58歳)
出身地 :福岡県
現職 :がん研有明病院院長補佐・乳腺センター長
引用元:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201208/526415.html
大野先生は1984年に九州大学医学部を卒業されています。
その後1986年から九州大学医学部附属病院で医員として勤務した後、1989年よりアメリカに渡りテキサス大学で研究員となりました。
1993年には九州大学医学部附属病院助手、そして併任講師を務めます。
さらに2000年から国立病院九州がんセンターで乳腺科部長となり、2014年に国立病院機構九州がんセンター臨床研究センター長に就任。
2015年4月からはがん研有明病院で現職でもある乳腺センター長を務めているんですね。
他にも九州大学特別講師や徳島大学客員教授、広島大学非常勤講師を兼任されています。
と言うことは、きっとものすごく忙しくて超々多忙なのではないでしょうか?
そうはいってもご家族とはLINEで連絡をとっているそうなので、良いお父さんでもあるのだと思います。
やっぱり、優しいんですね。
私なんかは近くに家族がいるので、LINEもついつい…。
ちょっとマズイかなぁと思ったんで、さっき連絡しておきました。(汗)
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乳がん治療の評判と予約方法は?
大野真司先生の人柄は暖かくて優しいと評判になっています。
では治療の方ではどうでしょうか?
大野先生は年間1000件以上の手術をおこなっており、多くの実績を持っています。
って簡単に言っちゃいますが、どうやってこれだけの手術をおこなっているのでしょう?
きっと凄い先生なんですね。
まさにスピードとテクニックを持ち合わせている名医だからこそ可能なことなように思えます。
そして放射線や抗がん剤、ホルモン剤のほかに分子標的治療薬などを用いて、患者一人ひとりに適した治療をおこなっています。
あと患者さんやその家族とのコミュニケーションがあると思いますが、これもとても大切にされているようです。
やはり心のケアは必要ですからね。
でもやっぱり定期検診はとても大切ですし、この本が参考になると思います。
ぜひとも役立ててください。
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また再発防止や乳房再建にも積極的で、手術後の患者さんの人生のことも考えた暖かいもののような気がします。
こういった細かいところにも人柄が出るのでしょう。
中には大野先生の診察や治療を受けたいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はがん研有明病院のホームページで確認してくださいね。
まとめ
今回はがん研有明病院の大野真司先生についてでした。
大野先生のお名前を読んだときに「あれ~?どこかで聞いたことがあるなぁ」と思っていたんですがわかりました。
サッカーの小野伸二選手です。
と言っても全然関係ないので、ここで「だから何?」というツッコミはなしでお願いします。(笑)
それにしても病院の先生って大変な仕事ですね。命に関わることだってありますからね。
それでも医者になる方は、何等かの使命感みたいなものを持っている気がします。
大野先生のような方ばかりであれば、日本の病院も安泰なんですが現状は色んな人がいますからね。
昔のことなんですが、やたらと威張っていた先生がいまして、それに対して相当ムカついた経験があります。
やっぱり病院に行くときはいろんな評判や情報を集めて、どんな病院か調べておいた方がいいのかもしれません。
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