こんにちは、ぶろじんです。
今日の話題は”宇宙には水のある惑星が存在する”というものです。
もちろん地球以外の惑星での話ですが、びっくりですよね。
だって水が存在するということは、そこには生物が存在する可能性があるということにつながりますから。
もしも生物が存在したらどんな生物なんだろう?って気になりませんか。
もちろん私もとっても気になります。
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NASAが水が存在する惑星があると発表!
あのNASA(アメリカ航空宇宙局)の発表によると地球から約40光年離れた恒星「TRAPPIST-1」の周りある惑星で水の存在が確認されたようですね。
太陽の8割程度の質量を持つ軽い星の周囲に7つの惑星が周回しており、そのうちのハビッタブルゾーンにある惑星の表面組成を分析したところ、「海」の存在が判明したそうです。
ということは、地球以外の場所で人間が生きていける可能性が出てきたということですよね。
海があるということは水があると考えるのが普通です。
もし、そこに酸素があったらどうでしょうか?
考えただけでワクワクしてきますね。
【速報】7つの地球サイズの惑星を従えた恒星系が見つかる。そのうち3つがハビタブルゾーン。 – 小野雅裕のブログ https://t.co/bNBEjEDLtd @masahiro_onoさんから
NASAの発表はこれだったのか。
生命、いるといいね。— 1番サード (@shinomaru01) 2017年2月23日
でも他の惑星に水があるとなれば、SF映画ではありませんが宇宙人との遭遇が現実になる可能性が出てくるのでしょうか。
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生命体(宇宙人)の存在や移住は可能か?
今回発見された7つのうち3つの惑星は「生命居住可能領域(ハビタブル・ゾーン)」と言われてます。
これは光と熱を発する太陽と同じような恒星が適度な距離にあって、さらに存在する水が凍らない、干上がらない状態にあるということです。
ベルギーのリエージュ大学の天文物理学者、マイケル・ギロン氏は,
「この恒星は非常に小さく低温のため、(周回する)惑星は温暖だ。つまり、惑星の表面には液体の水分や、生命までもが存在する可能性がある」
としています。
ということは今までに見たことのな生命体が存在しているかもしれませんね。
もし、人間みたいだったら?
会話とか交流ができたりするんでしょうか?
とっても気になりますね。
でも、そんな惑星に人間が住めるとしたら移住ができると思いますか?
結論としては、”今のところ”は難しいでしょうね。
まず40光年というのが遠すぎます。光の速度で40年では10歳で地球を出発しても到着は50歳になってしまいます。
ただし「ワープ航法」が開発されたら変わるかもしれません。映画「スター・トレック」にも出てきました。
光よりも早く、時間を飛び越えるんですからね。
ほんの数日のつもりで旅を終えて地球に帰ってきたら、地球では何十年もの年月が過ぎていて、皆が老人になっているのに自分だけ若いままなんてこともあり得ますよ。
浦島太郎が玉手箱を開けたときのように…。
それもちょっと怖いです。
もし、もっと早く行きたければ「どこでもドア」でしょうね。(笑)
これなら完璧ですよ。
ただ実際にはもっと詳しく調べた結果によりますので、今の段階で移住できるかどうかはまだ分かません。
あくまで可能性があるという段階だと思います。
すぐには無理でも、いつか行ける日が来ればいいですね。
宇宙旅行ができるようになったら…。
あなたは想像できますか?
まとめ
今回は地球以外の惑星に水が存在したというニュースについてでした。
このニュースが私たちの未来にとって、どんな影響をおよぼすのかとても気になりますね。
地球人以外の生命体との交流なんて、映画の世界みたいなことが起るのでしょうか?
宇宙は広すぎてまだまだ分からない事だらけです。
ですが、こうして一つずつ明らかになっていくことで、もっと身近な話題になって関心も高まることでしょう。
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